はい、ご飯が何杯も食えるプロのシートノック観賞。
当たり前すぎるのですが、みんな上手!(笑)
そして、全員で声を出して一体となれる練習。
あの雰囲気を見ているのがたまらなく好きです。
でも、そんな中で地味な動きしかなく指示出しばかりの捕手。
中高時代は嫌いな練習でした。
と、概算20回目の愚痴を挟んでからの感想です。
注目が集まったのは、セカンドに入ったルーキー2人。
もう分かっていたことですが、2人とも上手い。
たまたまゲッツーの練習の所でショートからの送球が連続で乱れ、
村松が弾いて、田中が見事に捌いたシーンがあり、
それで明暗みたいなネット記事もありましたが、
村松も普通に上手いです。
あとは実戦での状況判断、打球判断含めた守備範囲など。
みんな上手いのでなかなかその中で目立つというのは無いのですが、
しいて言えば
周平、溝脇。
周平はやっぱりサードが似合いますね。
映えます。映えです。
でも石川昂に戻ってきて欲しいし悩ましい、、、
ちょうど今公式YouTubeで石川昂のフリー打撃が流れています。
まだまだフルスイングではありませんね。
体はまた大きくなった気がします。
と、話がそれて・・・
溝脇です。
ファーストに回っていましたが、目立つ動き。
ファーストに回ったからこそ?
アルモンテの後に見たらそりゃあ目立ちます(笑)
みんな上手いと言いましたが、アルモンテの守備はやっぱり不安ですね。
ファーストでもあの「よっこいしょっと」投法。
あれじゃないと投げられないのでしょうか?(^-^;
レフトでもワンヒットでセカンドランナーを刺せないし、
ファーストではゲッツーがとれません。
レフトはまあそこまで頻度が多くないので打ってくれればいいのですが、
ファーストでゲッツーがとれないのはなかなか厳しい。
あとはカリステもショートとしては動きが重い。
足が長いので余計にもっさり見えます。
アキーノも動きが重く見えたので、
外国人はみんなまだまだこれから動きは変わってくるのかもしれません。
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