大豊作ということで、
こんな時期からドラフトに触れていきます。
1/12にスカウト会議が行われ、
約200人をリストアップしたと報道されました。
まだまだそのリスト外からもドラフトに掛かる可能性があるような時期。
しかし、今年はもう1位候補がゴロゴロと挙がっています。
中でも有力候補で名前が挙がっているのが、
・西舘 投手(中央大)
・細野 投手(東洋大)
・上田 投手(大商大)
・松本 投手(名城大)
・度会 外野手(ENEOS)
・前田 投手(大阪桐蔭高)
・佐々木 内野手(花巻東高)
・真鍋 内野手(広陵高)
このあたり。
1/12のスカウト会議後の松永スカウト部長を取材した情報では、
最も注目しているのが西舘投手。
現時点で人気№1の細野投手。
地元枠で松本投手。
高校生スラッガーの佐々木内野手。
この4人の名前が挙がったようです。
他にも2023年ドラフト候補と検索すれば、
ゴロゴロと良い選手が出てきます。
平野 投手(専大松戸高)
坂井 投手(滝川二高)
東松 投手(享栄高)
佐倉 内野手(九国大付高)
常広 投手(青学大)
冨士 投手(平成国際大)
進藤 捕手(上武大)
松本 投手(トヨタ)
順調であれば、誰が1位でもおかしくないと言われています。
2022年も決して不作ではなかったと思いますが、
1位候補の数は明らかに違います。
個人的には1位には希少性を求めてしまうので、
どうしてもまずスラッガーに行って欲しい。
現時点では、度会・佐々木。
この2人が1歩抜けているように見えます。
今回は名前だけで。
投手陣も希少と言えるくらいのレベルになりそうですが。
いずれにしても楽しみなので、
あと9か月注目していきましょう。
コメント
キャンプ前にドラフト予想とは、驚きもものきです。
確かに今年と来年は2,3年連続した不作から様変わりで興味津々です。
お説の通り絶対にスラッガー第一ですね。
次いで石橋がやや赤信号の捕手でしょう。
投手は2位以下でも逸材はいます。
中スポ一面大見出しの中央大西舘投手。
(実兄は筑波大投手で高卒時プロ志望届・進路は社会人らしい。専修大にも好投手西舘がいますが無関係で混乱します。)
力投型ですが、制球・変化球ともまだ課題があり飛びつくほどではありません。
逸材ゴロゴロでは、これから2年で大幅な選手入替となるでしょう。
戦力外候補とならぬよう選手は戦々恐々ですね。
プロはキビシイ。
>ナゴヤ球場前さん
もものき(笑)
色々情報を見てしまって、どうしても1度放出しておきたくなりました。
週刊ベースボールの番付も出たようですが、
ここに挙げなかった選手が沢山入っていてまだまだ変わりそうですね。
中央大の西舘投手はプロのスカウトは伸びしろを感じるのでしょうか。
今年の内容と結果に注目ですね。