現役ドラフトの結果が発表されました。
ドラゴンズは、ベイスターズの細川選手を獲得。
そして、笠原投手がベイスターズへ。
補強ポイントのポジションではなく、
補強ポイントのタイプを獲得しました。
5年前、浜スタで見た高卒1年目の細川選手のホームラン。
まだ目に焼き付いています。
ドラゴンズには一切見所の無い試合でしたから。
dianaのダンスと細川のホームランは良かった。
こりゃ凄い選手になるなと思ったのですが、伸び悩んだようですね。
ただ、2軍ではしっかり11本ホームラン打ってるし、
ベイスターズだから出番が無いという選手です。
外野手が増えてきたとはいえ、ドラゴンズならチャンスはあります。
もちろん、鵜飼が立ちはだかってくれればそれでいいのですが。
文字通り当たれば大きい楽しみな選手が獲得できました。
そして、私の予想はハズレて笠原投手がリストに入りました。
もったいない気もしますが、だからこそ細川が獲れたので正解でしょう。
恐らく、この2チームは早い段階での指名だったと思われます。
もしかすると1番目2番目だったかもしれません。
予想以上に面白い結果になった感のある現役ドラフト。
この結果を受けて、さらにトレードがあるかもしれませんね。
コメント
現役ドラフトで細川を獲得ですか。
中々的確な補強ですね。
未完の大器ですが長打力のある外野手ですね。
彼は明秀日立高校の4番エースで決勝で常総に負けて甲子園行けずでした。
茨城県出身ですし期待しましょう。
中日は笠原・伊藤をリストアップと推察。
一番人気は笠原。
なにしろ開幕投手ですから。
中日が一番乗りで細川指名、ついでお返しのベイが笠原指名がlive実況でしょうか。
細川はラミレス好みのフルスウィングだったですが、意外に伸び悩みました。
ノリ指導で開花期待ですが。
二巡以下は全球団が魅力なしとなって、取りあえずお付き合い型の現役ドラフトでした。
細川のようなタイプの長距離打者は成功しない例を見てきたように思う。古い話になりますが、水原茂政権の一年目、1969年星野仙一が入団した年ですが、菱川章という選手がおり当たればホームラン、さもなくば三振ということで我慢して使われても、技術が伴わないのか、打率は一割台、やがて大島康徳の登場で忘れられ、戦力外になりました。笠原は勿体ないと思いますが、戦歴を見るとやむなしか。DeNAでの成功を祈ります。
>こうちゃんさん
可能性は低くても化ける可能性がある。
まさに現役ドラフトでしか獲れないタイプかもしれません。
そうでしたか、茨城出身でしたか。
同郷としてますます頑張って欲しいです。
日立、すごく遠いですが(笑)
>ナゴヤ球場前さん
笠原、伊藤だったのでしょうね。
私は外れましたが、ネットではこの予想が大半だったと思います。
どうやら1番指名が多かったのは日ハムだったようですね。
完全非公表でも結局すぐに漏れる(笑)
日ハムは人数を3人以上出していたという情報もあるので、
選手個人での人気が1位だったのかは定かではありません。
もし本当ならその手があったかという感じですが。
その後の流れで中日⇔横浜は後半になったようです。
それでもお互いに最初から指名した可能性もある選手同士で、
1番目でもおかしくない結果ということで良かったと思います。
細川選手が環境変わって覚醒することを期待します。
ルーキー時代、目の前で見た打球の凄さは間違いないですから。
>エトセトラさん
コメントありがとうございます。
長年のファンの方とお見受けしますが、
そんな方にも見て頂けているなら嬉しいです。
私が見始めた時に大島康徳選手がベテラン4番だったので、
菱川選手は存じ上げません。
今よりも大味だった時代でもこのタイプの選手は苦労したんですね。
1軍と2軍の壁が高いタイプかもしれません。
細川選手はまだ若いですし、当たれば儲け。
現役ドラフトだからこそ獲得できた選手だと思います。
笠原投手は体調不良から流れが悪くなっていたので、心機一転ですね。
他球団もそうですが、予想以上に環境を変えればという力のある選手を出した印象です。