12/9に、
はじめてのげんえきどらふと
が行われます。
初めてでよく分からないという意味で、
某名番組のように、ひらがなで書いてみました。
ルールは詳しく解説しているちゃんとした場所で確認しましょう（爆）
ざっくり言うと、
需要のある選手を出した球団から指名できる。
そんなルールです。
だからと言って、
早く指名したいから良い選手を出そう
とはなりません。
あくまでも、各球団で戦力外にはしないけど総合評価が下の支配下選手2人。
ということになると思います。
他のチームが誰を出すか分からないわけですから。
欲しい選手がいるかもしれないからと、
自分の所の良い選手を出すリスクはとれません。
結果、欲しい選手が獲れたらラッキー。
各球団の候補、指名経緯は完全非公開です。
補強ポイントでも何でもない選手獲ってどうすんだよ！
なんてことは言っても仕方がない制度だと認識しておきましょう。
メジャーの制度とは全く違います。
それでもまずやることが大事。
選手会の希望からはまだ遠くても第1回が開催される意義は大きいでしょう。
では、ドラゴンズの候補選手は誰になるのか？
伊藤外野手
岡野投手
この2人だと予想します。
まず伊藤は確定でしょう。
良い選手なんですけどね。
もっと使っても不満は出ない、守備も良くて走れてある程度は打つ選手です。
でも使われない。
昨年のドラフトで指名した外野手3人がフェニックスリーグでそれぞれ存在を示しました。
ますますドラゴンズでチャンスを得るのは難しい状況です。
守備固め、代走含めたサブ要員であれば加藤翔がいるし、
トレードで後藤も入ってきました。
まさか昨年トレードで来た後藤を候補にするわけにはいかないでしょうし。
良い選手でまだ22歳。
外野手が欲しい球団から最初に指名があるかもしれません。
岡野は色々な予想を見ても思ったほど名前を見ないのですが、
ドラゴンズではチャンスが少なくなってしまった投手です。
即戦力を期待されてチャンスをもらっても結果が出なかった3年間。
チャンスはもらえているので投げる球は良いのですが、、、
というところで、先発不足の球団から指名があるかもしれません。
涌井の加入、根尾の先発調整、松葉の残留、梅津の復帰。
やっぱりチャンスは少なくなったと思います。
笠原を候補にする声もありますが、
何だかんだ左というのは今のドラゴンズで価値が上がります。
そして、実績とまでは言えませんが最大瞬間風速を見せたことがある投手です。
復活すれば先発完投できる投手なので。
それこそ先発の不足している球団は手を挙げるでしょう。
それを狙って早く指名権を得たいから出すというのならあるかもしれませんが、
先述の通りその理由で候補選手を選ぶリスクは負わないでしょう。
だったらしっかり補強ポイントを埋める為にトレードです。
ドラゴンズの指名は、捕手か左の中継ぎが補強ポイントです。
しかしこれも先述の通り欲しい候補が出てくるのかも不明で、
制度として指名の順番も全くどうなるか分かりません。
数合わせだけでも捕手は欲しいところですが、
数合わせと言われる状況で入ってくる選手もキツい。
経緯非公表で1回目でさらにまだ制度としてマイナスイメージ。
でも触れないのもイカガナモノカで書いてみましたが、
やっぱり微妙な内容になってしまいました。
何度か回数を重ねて、前向きに何回も記事にしたくなるような制度になっていくことを願います。
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