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6巡目 田中幹也 内野手 亜細亜大

ここで今年のドラフトは特別なものになりました。

ドラ1~願望編~

ここで書いている通りで、
その選手がドラゴンズに入ってくれる。
それだけで今年のドラフトは100点です。
恥ずかしながら病気の事を知らずに書いたのですが、
春リーグのプレーを見て惚れたわけで、
その考えは変わっていません。
もちろん、体力面で不安があって、
実際に選手を預かる球団としてはリスクが高い。
だから指名を回避するのも分かります。
でも、1ファンとしてはそのプレーを見たい。
それだけなので本当に嬉しいです。

いやー、本当に嬉しい。(延々リピート)

楽しみですね。
絶対にチームに良い影響を与えてくれます。

1番ビックリしたのは、
走塁の時、スピードを落とさずに
走りながら送球する相手の動きを見てスライディングを変えてるんですよ。
スピードが落ちるからとにかくベースを見て走るのが基本。
センスがある選手はベースに入った相手の動きを見てスライディングを変えます。
その上というか、別次元です。
そんなことできるんだと。
そこにセンスが集約されていると思いました。
常に相手の動きを見て次の塁を奪う洞察力と判断力。
これは教わってできることではありません。
荒木コーチがいくら教えても限界があります。
そこを持って生まれたもので突破している選手です。
もちろん、荒木コーチと話をしてさらに進化する可能性もあります。
荒木コーチ以来の、『神走塁集』ができあがるのを今から楽しみにしています。

守備は、衝突系であれでは1年もたないという評価もあります。
なるほどなと、パッと見ただけの印象とは違うその評価に納得しました。
体力面と共にプロから見た不安要素なのでしょう。
そこも、持ち前の抜群のセンスでプロ仕様に進化できると信じます。
井端さん、このタイミングでコーチになっちゃってよ。

はい、いつまでも続きそうなのでブッタ切ります。
ドラゴンズのユニフォームで躍動する姿を早く見たい!

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