ドラフトの話題が進みませんが、
そこにも絡む戦力外について。
新監督の1年目。
なかなか上手くいかないことが多く、
そのオフは思い切った入れ替えが恒例です。
その基準みたいなものが2ケタ戦力外で、
その通りの人数となりました。
平田は先述しましたが、
その他の選手たちも、仕方がないかなと。
滝野選手がちょっと驚きでしたが、
ずっと体調面で不安があったということで。
いきなりYouTubeというワードが出ていたので、
それも驚いたのですが、
早速動画をUPしていて、内容も濃くて本気度を感じました。
そして、モンブラントーストを食べる姿を見て、
迷わずチャンネル登録しました。
今後も期待します。
引退の福留選手を含め外野手が4人。
昨年3人ドラフトで指名されましたが、
これで今年も指名されておかしくない状況となりました。
佐藤、濱田の両投手はドラ2。
それぞれ経緯は違いますが、
ドラ2でこういった結果が多いと戦力は厳しくなります。
ここ10年のドラゴンズ低迷の原因の1つ。
濱田投手は元々故障でリスクが高く覚悟はあっての指名でした。
それが無ければ2位で獲れなかったパターン。
一時はローテーションを期待できる投球を見せてくれたので、
期待も覚悟もその通りの結果と言えばその通り。
佐藤投手のような、即戦力評価をしてのハズレ。
これを無くしていかないといけません。
もちろん良い時は素晴らしい投球も見せた投手なので、
力はあったのでしょうが。
やっぱり強かった時代は、2位でも代表する選手を指名しています。
ドラフト制度の違いもありましたが。
と、ドラフトのことに繋げて終わりたいと思います。
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