66勝75敗2分 6位
6年振りの最下位。
しかし、借金は9。
若手の起用も多く、この10年のいわゆる暗黒期の中では、
与田監督で3位になった一昨年(貯金5)に次いで、
全体的な絶望感は少ないシーズンだった気がします。
しかししかし、打線は球団記録を更新する26完封負け。
以前も書きましたが時代が違う、野球の質が違う頃の記録を更新。
実質、ずば抜けた貧打だったと思います。
さすがに1年で変わるのは難しいと思いましたが、
まさか昨年よりも酷くなるとは。
4月5月は変えようという姿勢、変わってきた空気がありました。
やっぱり石川昂の故障とノリさんの配置転換。
これが今年の象徴だったと思います。
石川昂を使い続けると宣言してサードに固定した。
チームを変えようとする意志の表れでした。
ノリさんの招集も同様です。
しかし、どちらも5月に頓挫してしまいました。
ノリさんの件の真相は分かりませんが、
確かに2軍の育成向き。
来年も残ってくれることで、悪い噂を払拭して欲しいですね。
結局、考えていたことと違うまとめになってしまいました。
タイトルのことなど絡めて書こうと思っていたのに。
それだけ鬱憤があるのでしょう。
絶望感は少なかったと言いながら。。。
ドラフトのことと、色々振り返り。
色々なニュースも出てくる時期です。
退団、コーチ人事。もう出てますね。
今日あたり戦力外通告が出てくるでしょうか。
お分かりの通り、タイムリーに発信はできませんが、
好き勝手にこれからも書いていきます。
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