「私は前向きに検討すると言ったんだよ」
と、言いながら提案書をゴミ箱に捨てる知事。
『県庁の星』のワンシーンが頭に浮かびました。
これから検討するみたいな雰囲気ですが、
それは違和感があります。
だって、与田監督も要望して、
来年には導入か?⇒コロナで断念
みたいな話があったのに、これから検討なんて。
あの時も設置する気なんて無かったのでしょう。
ファイターズの新球場は、膨らみが小さくフェンスも低いそうです。
これで、ドラゴンズだけが時代遅れの本拠地になります。
それなのに、デメリットだけ並べて反対する勢力がいるのが困ります。
何でも変える時には反対があるものですが。
巨大ビジョン設置、芝の張替えとしっかり前向きなことをしているんですけどね。
それで予算が無くなってしまったのでしょうか?
救急車の導線など問題点もあって、膨大なコストがかかるのでしょうか?
いや、そんなことは大人たちが考えればすぐに解決できること。
『設置する気が無い』
これに尽きるでしょう。
『補強する気がない』
と一緒です。
あ、こっちは本当にお金も無いのか。
球団と球場の経営の仕組みがどうなっているのか詳しくないし、
外からでは何とでも言えますが、それにしても寂しいですね。
コメント
球場は別会社ですが、筆頭株主は中日新聞だったはずです。話にならないですよね。
テラス待望論続出。いろいろあります。
面白いことに過去の三冠王の本拠地は、全部狭隘球場ですね。
狭小球場が本塁打の打ち方を教えるのかどうか、素人にはわかりません。
王貞治ーー後楽園(すぐ手が届く球場)
野村克也ー大阪(急傾斜の箱庭球場)
落合博満-川崎(狭く左・右中間のフクラミがゼロ)
村上宗隆ー神宮(リトルリーグ球場)
もちろん全員広い球場でも打ってましたが。
>kosさん
そういうことなんですね。
ありがとうございます。
普通ならその方が一体となって進めるから良さそうなのですが、
今の中日新聞さんだと話は変わってしまいますね(泣)
>ナゴヤ球場前さん
もちろん狭い方が打者にとっては有利で、
数字も良くなりますよね。
そして、どんな仕事でもやったことに対する結果が出なければ、
その方向でやり続ける気持ちは続きません。
いったと思った当たりがフェンス前でアウトになるなら、
そりゃあ単打を多く打つ方向にシフトしたくなります。
松中は福岡ドームでしたが、ボールが違う時代でしたね。