1-3で敗れて借金13。
今日も2ケタ残塁で同じ事の繰り返し。
休日返上で打撃指導を受けた周平と京田は完全ブレーキ。
例え指導が適切だったとしても、すぐに結果が出るとは限りません。
ただ、少なくとも周平はまたヘロヘロでしたね(泣)
ノーアウト2塁で足元のスライダーを空振り三振したフォームは、
周平の長年の迷走を集約した結晶のようなものでした。
重心が投手側へグイーっと動いてさらに上体が1塁方向へ折れて軸足が浮いてヒョーン。
そして私はショボーン。
迷走といえば、采配も迷走しています。
(すでに散々叩かれていますが)
序盤とはいえ3点ビハインドの無死1,2塁で岡林にバント。
さすがにこれには驚きました。
1試合に2個も四球を出さない大貫が先頭の投手に四球。
続く大島にも逆球連発で強烈なピッチャー返し。
明らかにいつもの大貫ではない、グラついた状況でした。
さらに、岡林は大島と共に現在最も好調な打者でゲッツーの確率も低い。
それでも送った方が試合に勝つ確率が高いと判断した。
もうこれは野球観の違いで、一生交わることがないのでしょう。
どう考えても私にはそう思えません。
でも、4月頃だったら同じような場面でバントは無かった気がします。
都合の良いように記憶を塗り替えているかもしれませんが。
負けがかさんでしかも完封負けが多い。
実際の現場ではとにかくまず1点が欲しくなる状況なのでは?
と推測してしまいます。
バントで1死2,3塁→セカンドゴロで1点。
作戦は成功でした。
でもですね、、、
初回のピンチに前進守備してるんですよね。
初回から1点もやりたくないという策をとってるんですよ。
最序盤から1点もやれない!と言っておいて、
まだ序盤だからまず最低限1点返そう。っていう矛盾。
一方、ベイスターズは初回から盗塁を仕掛けてきました。
かなりリスクのある作戦でしたが、結果それが試合を決めました。
5位と6位でもこんなに作戦に差があるのかと。
はい、文章も迷走しています。
明日は高橋宏が先発なので、また新たな気持ちで応援しましょう。
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