根尾　投手登録へ

投手→野手の転向はよくあることですが、逆は稀。
パッと事例は浮かびません。
しかも情報の通りに近日投手登録に変更となれば、
シーズン中で異例中の異例。

しかし、不思議と正直な感想は、
「特になし」

投手力は12球団でもトップクラス。
そんな評価で、シーズン序盤はその通りの結果だったものの、
徐々にほころびが出てきています。
やっぱり野球はピッチャー。何人いても足りない。
立浪監督もシーズン前から、まずは投手陣の整備と言っていました。

野手も足りてないですけどね(*´Д｀)
ただ、そんな現状でも野手としての出番が少ないので、
首脳陣の評価はそんなものなのでしょう。

野球というスポーツがまず投手＞野手で、
根尾のここまでの野手としての評価であれば、
練習せずに150キロを投げる投手としての可能性を取った。
そんなところでしょう。

で、それに対して個人的には不思議と特に感想はありません。
そんな今日この頃です。

こんな状況になってから書くのも卑怯なのですが、
確かに東京ドームで見た根尾の打撃練習にはちょっとガッカリでした。
ゆーちゅーぶに石川昂の打撃練習風景をアップしていますが、
スマホの望遠機能を精一杯使ってあの距離なので、
選手の顔が分かる距離ではありませんでした。
体型や動き、フォームで誰が打ってるのか判断するしか.ありません。
それでもいちおうドラゴンズファンです。
誰が打ってるのかすぐに判断がつくはず、、だったのですが、
根尾が打ってる時に誰が打ってるのかなかなか分かりませんでした。
それくらい期待との乖離がありました。
一生懸命消去法で考えていったら、ああ！あれ根尾くんか！と。
そりゃあ石川昂は使い続けるし、根尾はまだまだですわなあ。
と、口調がおかしくなるくらいの違いがありました。
あと、しつこいですが良かったのは右打席の加藤翔ね。

シーズン中の転向、そして野手としても待機させるとか。
失敗したら叩かれる要素満載です。
すでに叩かれまくっている立浪監督ですが、
根尾くんが投手で大活躍して、しかもたまに打って、
チームが躍進すれば評価は一変します。
結果が全てです。

結果を・・・結果を・・・
とにかく勝ってくだせい・・・・

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