木下拓4打点。
今日はキノタクDAYでしたが、
これが日替わりで周平DAY、ビシエドDAYに。
そして、そこに加われる期待が掛かるのが、
鵜飼と石川昂。
その日替わりの主役を常に引き立てるのが、
大島と岡林。
そんな攻撃陣の構図を勝手に描いています。
周平は主役より引き立て役に回りそうな気もしますが。
そしてそして、この構図は、
投手陣に支えられているからこそ成り立つものです。
柳は心配無し。実質無失点。
その後を繋いだ投手陣も問題無し。実質無失点。
2失点とも周平の守備が絡んでしまいました。
セカンドは関わるプレーが多いので大変です。
これがOP戦で良かったとなるよう、シーズンに入ったら、
今日のような細かいプレーもしっかりケアして欲しいですね。
2失点目はさすがに走ってくるとは思わなかったでしょうが、
1失点目は防げたプレーです。
センターが追いつける打球は絶対にセンター優先です。
内野と外野が同時に声を出したら外野が優先。
センターの岡林は声を出さなかったのか?
そして、全選手の動きが見えているキャッチャー。
その木下は声を出したのか?
私も捕手の端くれとして、
フライが上がったら必ず誰が捕るのか、
出来るだけ早く判断して声を掛けるようにしていました。
結果、間違えだったら自分の責任で謝るだけのこと。
今日のプレーも、セカンドが捕ったらタッチアップで1点入るかもしれない重要なプレー。
岡林が捕れると判断した瞬間に声を掛けないといけません。
こんな端くれが言ってるくらいなので、
ドラゴンズも当然そう決まっているし、キャンプで確認したはずです。
しかし、今日結果的に1点をとられてしまいました。
なぜそうなってしまったのか、しっかり再確認して、
シーズンでは無駄な失点を避けて下さい。
状況を考えたら、岡林が遠慮して声が出なかった説が有力かと思いますが。
そうならないようにキャッチャーがいち早く指示を叫ぶべきなのですが、
プロはお客さんが入ってますからね。
なかなかキャッチャーからの指示は届かないのかもしれません。
これは沢山お客さんが入った試合を経験したことがないので分かりません(笑)
最後の夏の作新学院戦で相手の応援がブラスバンド+2000人きていたのが最多です。
対するこっちの応援は応援団の12人+家族(爆)
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