2021年、東京オリンピック。
最も私が夢中になって見たのはソフトボールでした。
見事に北京以来の金メダル。
決勝は宿敵アメリカを倒す、激戦でした。
終盤のピンチで、ミラクルプレーが出たりと見所が沢山ある試合でした。
でも、北京の方がヒリヒリしませんでした?
今回は何となく勝てそうな気がしてませんでした?
北京の時ほどアメリカに絶対的な強さを感じませんでした。
そう、ブストスがいなかった。
そりゃあ、北京から13年も経っているのでいるわけがないのですが、
ブストスのような打者がいなかった。
やっぱり長打力が脅威なのだと改めて分かりました。
逆に日本の方が長打力のある打者を揃えていました。
ソフトボールといえば、左打者を揃えてコツコツと点をとって守るイメージでした。
それが、今や長打力がないと勝てないという考え方に変わっていました。
ソフトボールですら年月を重ねてその考え方になってきたのです。
いはんや、野球をや
次々とテラス、ラグーンといったものができたのは、時代の流れに合ったことなのです。
一方ドラゴンズは時代の流れに遅れ、補強も無い。
お金だけの問題でしょうか?
繰り返しになりますが、立浪政権にそんな状況をも跳ね返してもらうしかありません。
バンテリンドームに負けない絶対的な4番。
落合監督もその必要性を説いてウッズを取り、森繁さんがブランコを見つけてきました。
ドラゴンズの現状では、石川昂に期待をかけるしかありません。
その期待に応えてくれると信じてます。
というわけで、2022年のキーマン5選。
断トツ1位は石川昂選手です。
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