野球は難しい。
これだけ見たり、やったりしてきて、まだまだ初めて見る状況が出てくる。
見ながら大騒ぎしてしまいました^^;
子供が「なになに?どうしたの?」と駆け寄ってきましたが、
「ルール知ってても説明できないから、スカッとジャパン見てろ!」
と追い返しました。
リクエスト制度の盲点。
対象のプレーのジャッジが覆ることによって、次のプレーに影響が発生する場合はどうすんの?
答えとしては、時間は戻せないから次のプレーはそのまま生きる。
でもそれで損する側は納得いかないですよね。
しかも、今回の最後のプレーは、判定が覆ったのではなく、判定をしなかったから起こってしまった。
そりゃあ納得できるわけがありません。
ファーストのアウトセーフを分かっていなかった説もありますが、スローで見る限り、セカンド塁審は京田がベースを踏んだのを見てませんでしたね。
あの与田監督がキレた事件を思い出しました。
ただ、そんな重要な所を何で見てなかったのかという意味で、やっぱりファーストのアウトセーフもモヤモヤだったのかと思われます。
いずれにしても、ヤクルトにとっては納得いきません。
しかも、優勝争いの中。
もう、可哀想としか言えません。
高津監督もよく引き下がりましたね。
納得いかないが、だったらちゃんと分かるようにファンに説明しろ!という感じだったでしょう。
で、あの説明ではズッコケますよね。
「高津監督のおっしゃる通りです!」
要約するとそんな説明でした^^;
先にアウトになったプレーのジャッジがなぜ無かったのかを説明しないと。
でも、過去に何度か書いてますが、審判さんは説明が苦手ですからね。。。
にしても、今日のは酷かった(苦笑)
そりゃあ、さらにヤクルトベンチは納得しません。
それを収めた高津監督の姿には感銘を受けました。
これでさらにチームがまとまって優勝に繋がった!
となるよう、今年はスワローズを応援しようと心に決めました。
やった、ペナントレースへの興味が復活した!(爆)
ドラゴンズも今は純粋に強いですね。
遅いですけど。
その辺については、また。(怪)
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