0-4の完敗。
相手投手が良かったし、特記事項無し。
といった感じの試合。
そんな試合でしたが、タイトルで何が言いたかったか。
第3捕手としてベンチで控えていた桂も猛打賞を打てるし、
キャンプからずっと2軍で、ウエスタンでも.257だった直倫も仕事ができている。
調子が悪い、結果が出ない選手にこだわるより、
やっぱり持ってる駒をやりくりした方がいいんじゃないの?
ってことです。
三ツ俣も頑張っていたし、溝脇もようやく上がってきました。
5月良かった阿部もまた振り遅れが目立ちまくってきたし、
これからまっとうな競争が行われて、結果得点力がアップすることを期待します。
ここまで不調の選手を固定したまま落とした試合は返ってきませんが。
オリックスは福田周平をセンターで使って活躍させてるし、
紅林がまだまだ荒くても24打点と、もう立派に働いています。
もちろん早くから出りゃいいってもんじゃありませんが、
思うところはあります。
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