ファンのイライラを日曜日に消してくれたのは柳でした。
安定感と力強さと心強さと。
大野登録抹消のニュースはショックでしたが、
柳がエース級の活躍をしてくれているのが救いです。
でもやっぱり大野抹消はショックです。
そして、柳の好投に応えたのが4番ビシエドの一発。
苦しめられた初物の失投を逃さなかった完璧なスイング。
それでもギリギリだったので一瞬ゾッとしましたが(^-^;
考えてみたら、今日も２－０。
昨日もあれだけイライラしましたが、いちおう３点とりました。
４点とられたことを嘆くべきだったのかもしれません。
福谷頼むよ！
昨日のぶり返しで申し訳ないですが、滝野のバントで引用した以前の記事。
その中で、バントの形ができてると書いていた柳。
今日も2つしっかり送りバントを決めました。
ほらー、やっぱり形ができてれば成功するでしょ(笑)
でも、2つとも点には繋がりませんでした。
昨日、もし滝野がバント決めてもね、ってことで。
やっぱり投手陣が抑えて勝つしかない。
となると、守備も重要になるわけで。
今日も最終回に守備のミスが出てピンチを招いてしまいました。
でも、そのピンチを救ったのも守備でした。
最後の阿部の守備。
あれは大きなプレーでした。
ライマルの球は引っ張られる確率が低いので、当然守備位置はセカンドベース寄り。
そこから真っ直ぐ突っ込んできてその勢いのままグラブトス。
一瞬でも無駄があったらセーフ→2人ホームインでした。
解説の川又さんも触れていましたが、もっとハッキリと褒めて欲しかった。
セーフなら2点入ってたとは言ってましたが、いまいち何言ってるか分からん(笑)
まあ、逆にどんなにダメな時でも批判をハッキリしない人の良さ。
そこが川又さんの良さですが（フォローになってない）
今年は守備も精彩を欠いているように見えた阿部ですが、
最近は地味でもさすがと思わせるプレーが見られています。
となると、やっぱり高松を使うのは怖いなとなってしまいます。
結局、あの試合以来守備についてません。
阿部の復調は嬉しいですが、複雑です。
まとまりがなくなりました。
川又さんのこと言えません。
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