普通に力負け。
1点差でもそう感じました。
こちらも2本ホームランが出ましたが、
どちらも打たれてもいいとまでは言いませんが、
ここぞの場面の為のエサまきのような配球。
武田は何度も書いてますが、上体がホームベース側に折れるので、
打てるとしたら外目の甘い変化球か、外の甘い速い球を右へ。
その、外目の甘い変化球を逃さず打ちました。
さすがにホームランは想定外だったと思いますが。
1,2塁ではしっかりボール球を振らせた後に、
外のボール気味のストレートでゲッツーでした。
ただ、武田はOP戦から打てる球はしっかり打てています。
ハッキリした弱点があるので数字は収束するでしょうが、
2割は打てるような気がします。
そして、実際にOP戦からここまで結果を出しているし守備も良い。
1割打者より優先されない理由は無いと思います。
まさか武田をスタメンで出して欲しい的なことを書く日が来るとは。
阿部のホームランも甘い変化球。
3点差のランナー無しの場面でした。
1点差に迫ったランナー3塁の場面では、
しっかり速い球で1塁ファールフライ。
1割5分の確率で出るヒットがホームランだったのは良かったのですが、
それを良い場面では打たせてもらえませんでした。
それでも次の平田が酷すぎるのでまだマシに見えますが(‘Д’)
平田は調子が上がらないというよりは、これが今の精一杯に見えるのが悲しい。
でも、プロの首脳陣が使うということは、それは間違っているのでしょう。
昨日も書きましたが、プロの首脳陣の3年目の集大成を見守るしかありません。
でもリミット越えの借金6だー。
早いなー(泣
ベイさんのせいで酷さが薄まってるけども。
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