どうも、DAZN解約するのを忘れてヘコみ気味です。
フェニックスリーグが終了しました。
今年はペナントレースと開催が被ったこともあり、
あまり話題にならなかった印象があります。
そして、ドラゴンズは6勝10敗の10位。
3試合連続完封負けなどもあって、あまり良い話題は聞けませんでした。
試合を映像で見たのもごくごく一部で、成績の数字を眺めただけの感想です。
<投手陣>
山本、勝野、笠原、岡野、藤島は結構打たれたようですが、
それぞれ課題をもってやる立場。
今回打たれたことを生かしてキャンプから取り組んでくれれば。
(笠原は真っすぐが戻らないという話もありちょっと心配)
数字が悪かった組のもう1人は石川翔。
9イニングで11四死球と課題は明白。
とにもかくにも投げることができただけでも収穫。
スピードは出ていたようなのでまた故障しないことを祈るのみ。
数字が比較的良かった組の中からは、まず小笠原。
15イニングで自責2。
フェニックスとはいえ奪三振16個と、イニング以上に三振数があり、
球の力が戻ってきたのかなと良い推測を勝手にしておきます。
あとは清水が10イニングで13奪三振。
4失点とシーズン同様良い球を投げてるのにまだ生かし切れてない感じ。
来年一皮剥ければ面白い存在になるのですが。
橋本、佐藤が先発で投げたりと、色々と試されたようです。
今の陣営は投手陣の立て直しは信頼できるので期待してます。
<野手陣>
今年はあまりアピールできた選手がいなかった模様です。
そんな中ですが、1番目に付くのはやはり岡林。
打率は.291ですが、長打率.400で打点がトームトップの8。
何より実戦を1年間完走したことが素晴らしい。
来年は石川昴と共に1軍で活躍を。
もう1人は郡司。
打率は.295ですが、出塁率が.396
らしさをしっかり発揮したようです。
ただ、4番で起用されて勝負強さを発揮したと言われていましたが、
打点4はちょと寂しい。
長打が2塁打2本だけというのも期待している打撃にはまだまだ。
とにかく打の選手なのでキャンプOP戦ではガンガン打ってアピールを。
逆に石垣は打撃改造に取り組み中で.224と苦しんだようですが、
そんな中で打点を7稼いでいる点をプラスに見たいです。
それくらいでしょうか。
あとは、根尾のホームランだけ覚えておきましょう(笑)
コメント
ご無沙汰しています。
大野残留発表以降静かな日が続いていますね。
フェニックスリーグ結果しか見てませんが若手投手全体に四球が多いですね。
特に先頭打者への四球。
公式戦でこんな投球してたら勝てません。
今出来てないことが本番ですぐ出来ません。
このようだと来年もお馴染みのメンバーで試合せざるを得ませんよ。
>こうちゃんさん
終盤の試合では、出る投手出る投手が毎回先頭打者四球というのもありましたね。
確かにフェニックスリーグで打者と勝負できずにシーズンで出来るのかって話ですね。
補強の話が全く無いので(泣)、このメンバーが出てきてくれないといけません。
悪かった点はどう修正するのか、オフにしっかり準備してもらいましょう。