ワクワクした対決。
3打数2安打で大野雄の勝ちっ!!!!!!
はい、大半のファンが予想した通りの試合になったのではないでしょうか。
投手戦で首位ジャイアンツが何とか点を取って勝ち。
大野は完投するも惜しくも敗れる。
チーム状況が如実に表れた試合でした。
ドラゴンズは序盤にチャンスを作るも無得点。
菅野が踏ん張る。
ジャイアンツはワンチャンスで先制。
解説の谷繁さんがもう予感してましたね。
前の打席と一緒に考えてはいけないと。
ジャイアンツはチャンスになると集中力が一段上がると。
現場で見ているとハッキリ分かるよと。
歴代で1番マスクを被った経験、そして卓越した洞察力、
観察力を持つ谷繁さんが言うのだから間違いありません。
そして、ドラゴンズにはそれが感じられないと。
あとは、甘い球をファールにしてしまう点も指摘していました。
「はい、今のファールでもうチャンスは薄いですね」と。
あとは、9連勝中で難攻不落の菅野相手に正攻法では難しい。
足を使ったり、奇襲があってもいいのではないか?と。
チームで唯一甘い球を1球で仕留めていた大野雄のヒットの後、
1番大島がバント失敗という光景は本当に寂しかった。
ドナドナド~ナ~ ド~ナ~♪
バント策が嫌いなのは良い尽くしてきたので省略。
そして、大島バント禁止案も言い尽くしてきたので省略。
ゲッツーの可能性低くて打率が高くバントが下手な大島になんで(省略してない
あ!でも、ランナー有りでの大島は、
1割打者でしかもこないだゲッツー打ってた!
じゃあバントさせたくもなるか、、、
という意味も含めて寂しかった。(長い
ウダウダ言うとりますが、ジャイアンツが上ですわ。
亀井なんていっつも大事な所でキッチリ犠牲フライ打ちやがりますから。
もう、ああいうので力の差を感じますよね。
ああ、やっぱり貯金18のチームは違うなと。
絶対に間に合わないのに、よっこいしょって
大きなフォームでホームにダイレクト返球するアルモンテがまた哀愁を漂わせました。
もうこの2点目で終わりだという感じで。
1塁ランナーもう関係無し。
でも、これだけ愚痴りたくなる試合の後、
ズルズルいかないのが今年のドラゴンズです。
明日はジャイアンツも余裕かましてくれると思うので、
また前回のように田口を打って勝ちましょう。
そう、相手投手が調子悪ければ打てるドラゴンズです。
スワローズ戦もキッチリ小川には負けてます!(何の自信だよ
コメント
セ界の両エースの投げ合いは、これぞプロ野球。
大野も紆余曲折を経てやっとエースの風格。
これは与田阿波野の指導効果でしょうか。
先日NHK小久保解説が「中日は根尾・石川昂弥
が割って入るまで厳しいか」と。
キューバ組依存度を低下させ、根尾・石川が中軸になれば王者巨人とがっぷり四つの戦いが期待できます。
>ナゴヤ球場前さん
大野の復活、進化は現首脳陣の功績と言っていいですよね。
オフに首脳陣も大野もどうなるか、神のみぞ知るでしょうか(笑)
この3連戦はジャイアンツとの力の差を見せつけられました。
ですが、数年前よりは確実に進歩しているので、来年以降に期待しましょう。
今年は2位争いに加わることを目標に。