序盤に長打重ねて4得点。
1点差に迫られるもホームランで2点差に。
また1点差に迫られ、追加点が欲しい終盤。
最終回に貴重な追加点。
そこからは相手の緊張の糸が切れたのか大量得点。
いい攻撃ができてると思います！
野手陣はそれぞれ良い所を見せてくれました。
不満は、守備が見たかったアルモンテの所に打球が飛ばなかったことくらい。
つまりは、レフトは守備機会が少ないポジションだということですが。
先発小笠原は4失点とまたピリッとしない結果。
2回まではテンポ良く打者の狙いを外すようなピッチングでしたが、
3回は逆に打者に狙い打ちされているように連打されました。
あえてストレートを続けるような場面もあったので、試したのかもしれません。
シーズンに入って勝つピッチングを期待しましょう。
いちおう今日も勝ちですが(笑)
又吉を挟んで、8回ライマル、9回岡田。
内容は良いのか悪いのか分かりませんが(笑)、無失点なら良し。
8回9回はこの順番でもう決まりのようですね。
相手の打順によっては8回が福や橋本になるかもしれませんが。
冒頭で攻撃のおおまかな流れを書きましたが、
試合の流れとして大きかったのは、4－0から3点目を返されたところで、
清田が3塁でアウトになってくれたこと。
止まっていれば連打で一気に3点返されてなおも1アウト2塁でした。
もちろん、送球の間に3塁へ行ければその進塁も大きいです。
でも、場面を考えれば相手もまだ1点リードがあるので何が何でもホームで刺そうとはしません。
捕手はランナーもよく見えてるし、試合の流れもよく見えています。
確実に同点のランナーを刺す選択をします。
外野から明らかにダイレクトで捕手に返球するような、確実に進塁できる状況でなければストップです。
ベテランらしからぬ走塁に助けられました。
その後追いつかれなかったので、結果的に大きなプレーになったのですが、
結果的に大きなプレーになるようなミスは防ぐべしです。
それ以上に無理して3塁へ向かった意味があったなら別ですが、今のところ見えません。
野球は1つの走塁など、色んなプレーが重要になるから面白いのです。
昨日の高松のランニングホームランについて、荒木3塁コーチの話を実況が伝えてくれました。
面白い話だったので、また時間がある時に書きたいです。（絶対に書くとは言ってない）
そんな話を仕入れて、よき所で伝えてくれたDAZNの実況も素晴らしかったです。
試合通して解説者なしでも十分楽しめました。
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