あれだけ待ち焦がれた試合観戦。
ダイジェストでもウキウキ。
今日は久々に仕事を定時でぶん投げてネット空間へ。
あらま、ＤＡＺＮで全部見られる！
久々１試合通しての観戦に、大ウキウキ。
でもねえ、9回裏2アウト。
あと1人のところで力尽きました。
寝てしまいました。。。
こんな試合もあります。
毎試合面白いわけではありません。
だからこそ、たまにある好ゲームに興奮するわけで。
特に、今日のように引き分けの試合。
今年はまだ決定ではありませんが、特別ルールによって、
引き分けが増えるでしょう。
延長戦の死闘によって勝ち負けが決まる試合は無くなります。
これは仕方がないことで、覚悟が必要です。
ただ、そんな試合の中でも高松のホームランというサプライズ。
出会い頭の一発で、谷繁さんも外角は絶対に当てるだけしかできない打ち方と言っていたので、
相手も今後はしっかり攻めてくるでしょう。
それでも、スタンドまで飛ばしたことは事実。
何よりも限りある貴重な1軍の練習試合で使われているのは期待の表れ。
指摘された外角にどう対応するか？
当てるだけでもそれで内野安打を量産できればむしろ長所。
ホームランよりもむしろ内野安打が見たいですね(笑)
そして、もう1点は福田の一発。
昨日、打っておきたいところと書いた通りに打ってくれました。
本当はもっと豪快な一発を期待したのですが(^-^;
それでも、神宮ならやっぱり福田使いたいよねとなるのでＯＫです。
アルモンテも同じく神宮ならホームランの可能性が上がりますが、
まだ試合を通して守りについていないので、
開幕スタメンの可能性が高いのはまだ福田でしょう。
練習試合であと3本お願いします。
郡司が中村に盗塁されて、弱点を露呈しました。
でも、もうタイミングからセーフでしたね。
全く警戒しておらず、フォームを盗まれたのでしょう。
それが1番分かるのは捕手なので、力んで送球が逸れるのはよくあることです。
ただ、警戒しないで盗まれるのは捕手の責任でもあります。
谷繁さんも言ってましたが、肩の弱さは投手と捕手で協力してカバーするしかありません。
加藤の肩がどれだけ魅力的か。
それでもまだ郡司に期待している自分。
それだけ郡司の打撃、選球眼に魅力があるのです。
せっかく指名してここまで順調にきたのだから、賭けてみるべきでしょう。
1年やって、ダメなら打撃に専念させましょう。
大野ー郡司のバッテリーが続き、現実味が帯びてきました。
寝てしまった割には長くなってきました(笑)
この試合で、私には大きな収穫がありました。
無観客試合でグランドの声がよく聞こえます。
キャンプを見てる時から気になっていたことがありました。
子供のような高い声の選手がいるのです。
すごく目立つ、良い声だなあ、誰だろう？と。
だいたいの目星はついていたのですが、確信が無くモヤモヤ。
あ、モヤが無気力プレーしたようですね。
どうしたんでしょう？
真面目な選手で、ドラゴンズでは外国人枠の関係で、
チャンスが無くても腐らずやっていたのに。。。
で、高い声の選手です。
井領でした。
序盤、ベンチにいるときによく声が聞こえてきて、
途中出場した後、井領が打席の時はその声がありません。
そして、井領が守るライトへフライが上がった時、
ｵｰﾗｲｵｰﾗｲ!と高い声を微かに確認することができました！
いやー、スッキリした。
やっぱり試合を見てよかった！
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