【その2】ドラゴンズ１０大ホームラン【山崎氏選】

続きです。

④2006年10月10日　ウッズ、優勝確定満塁弾
きました。
リアルタイムでも当然食い入るようにスカパーで観戦していました。
直前の福留のタイムリーには歓喜。
このホームランには感嘆。そんな思い出。
そして、この試合のこのイニングはその後何度も動画で見ることになります(笑)
そしてそして、ドラゴンズの低迷が続けば続くほど、
ウッズと落合監督が抱き合うシーンで泣けてきます。
その後、ベンチで涙を拭う落合監督に福留、荒木が握手を求める。
いやー、いいシーンです。この記事書き終わったらまた見ます(笑)
ウッズがゆっくりダイヤモンドを回る裏で、
東京ドームの3塁側がドラファンで揺れているのも感動的です。
それにしても、この年のウッズはまさに4番でした。
落合監督は故障しない点も褒めてましたね。
最近、ドラゴンズ最強助っ人ランキング企画があって、
野手はブランコが1位だったようですが、私は断トツでウッズですね。
横浜から移ってきたから票が伸びなかったのかな？

⑤2009年5月7日　ブランコ、スピーカー直撃弾
そしてブランコ伝説の一発。
確かに、この年のブランコはインパクト抜群でした。
森繁さんが発掘してきたという点も好感度高いですよね。
この試合はスカパーで見ていたのですが、ちょうどこのシーンは見逃してしまいました。
ものすごく悔やまれます。
ブランコのホームラン集もスカっとするのでたまに見てしまいます。

⑥1977年5月14日　デービス、ランニングホームラン
こちらも伝説のシーンで何度も映像は見たことがあります。
外野手が転倒したとはいえ、ナゴヤ球場でランニングホームランは驚きです。
凄いスピードでホームへ返ってくる姿が印象的です。
足が速いのはもちろんですが、ホームまでスピードが落ちない体力が凄い。
プロでもなかなかダイヤモンドを全力で1周するのは大変だと思います。
去年、大島が1周してきてホームでアウトになったシーンがありました。
リクエストでセーフにならずに村上コーチが激怒したアレです。
私もセーフに見えましたが、あの大島でもホームでスピードが少し落ちて、
スライディングも弱くなってしまったのが印象を悪くしました。
はい、デービスはさすがにリアルタイムで見てないので話をそらしました(笑)
このランニングホームランは私が1か月の時です。

ここでまた刻みます(笑)

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