勝ってくれました。
打線は10安打4得点。
投手陣は柳が6回1失点で、7回から繋いで逃げ切り。
これといって大きなポイントのある試合ではありませんでしたが、
そんな試合を拾っていくのもシーズンでは大事です。
柳は心配無し。
圧倒的な印象はありませんが、圧倒するのが仕事ではなく勝つことが仕事。
1つでも多くの貯金を稼いでもらいたい存在です。
ゴンサレスは久しぶりに見ましたが、力強さが増していました。
そりゃあロドリゲスのようなスピードは無いので甘くなれば打たれます。
それでも四球で崩れる雰囲気が無いのが良いところで、
ヒットでランナーを出しても0で抑えてくるピッチングを期待できそうです。
最後に締めた福と共に左の中継ぎでフル回転をお願いします。
藤嶋がまた打たれました。
良い時はスピード以上に打者を押し込むのですが、それがありません。
さらに全般的に球が高い。
調子が悪いのは確実ですが、ストッパーを目指すならそんな面を見せてはいけません。
これが開幕前まで続くようなら最後は岡田しかいません。
打線は大島の上手さがとにかく目立ちました。
平田と打順がくっつくと相手も嫌でしょう。
1番平田2番大島を推した打順雑談を書く予定ですが、逆が機能してますね(笑)
渡辺、溝脇もヒットが出てアピールできました。
溝脇はセフティーバントを試みたりと、自分の立場を分かっているのも良しです。
根尾はどう見てもまだ1軍レベルではありません。
どこまで経験積ませるでしょうか。
今日は石橋がほぼフル出場。
相変わらずベテランのような雰囲気で堂々と守っていて、
それでいて若いギラギラとした一面も見えます。
非常に好感が持てます。
体型も、大柄なわけではないのですが、何とも言えない安心感がありますね。
直近は郡司の打撃に惹かれまくっていますが、将来を考えれば石橋。DHがあれば2人同時に売り出せるのに
石橋はセフティースクイズも決めて意外と器用な面も見せました。
与田監督はあの作戦大好きですね。
私は嫌いですが(^^;
スクイズやるならランナーを走らせてバッターはとにかく前に転がす。
こっち派です。
どっちの方が確率が高いかは場面や選手によって変わるし比較できませんが、
そもそもスクイズは1点をとるためのリスクの高い攻撃的な作戦なので、
良いバントと良い判断によってリスクを下げようとするのは中途半端な作戦だと感じてしまいます。
だったら打たせた方が良くね?と。
シーズン中にまたやるでしょうから書きましょう(笑)
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