山井、吉見、大野雄が登板したシート打撃。
山井は自主トレから調子の良さが伝えられていて、
その通りの内容。
ストレートの威力を感じました。
当然、全盛期と比べてはいけませんが、十分。
低目に決まったボールはなかなか打てそうにありません。
あとは高目に浮く失投を無くせるかどうか。
ここ数年は失投で大きいのを打たれて崩れるパターンなので。
いずれにしてもこの時期としては、
まだまだやれるぞという姿を見せてくれただけでＯＫ。
中継ぎやってくれませんかね（しつこい
吉見は連打をくらいました。
結果の通りで昨年と変わっていないように見えました。
登板後、桂や郡司と話をしていたので、修正してくるとは思いますが、
やはり急激な復活というのは難しいのかなと。
大野雄は別格。
内容をどうこう言うレベルではありません(笑)
期待込みで開幕は梅津か小笠原と予想していましたが、
これだけ格の違いを見せられてしまうと、戦略うんぬんではなく、
現段階では開幕の舞台は大野雄に任せないと失礼ですね。
もちろん、先に挙げた2人がこれから迫るような内容を見せてくれたら嬉しいですが。
打者陣は、少ない打席でしたが、目に付いた2人。
溝脇は本当に力強いスイングになりました。
繰り返しになりますが、怪我さえなければ1軍の戦力です。
打ち損じが内野安打になるのも大きな武器です。
ただ、同じ内野の控え候補、三ツ俣もよく打ってます。
時折失礼なことを書いてきてしまいましたが(^-^;、
元々悪い所が見当たらない打撃で結果が出ないから伸びしろを感じなかったわけで、
結果が出るなら話が変わってきます(笑)
ただ、打っているのは全部真ん中に入ってきたストレートなので、
実戦が進んで攻めや投手の仕上がりが変わってきてどうなるか。
そこでも結果を出し続ければ、残る可能性も出てきます。
読谷に内野手が少ない状況でも北谷にいるのは首脳陣も考えがあるのでしょう。
ちょっと存在感が出てきました。
少ないとはいえ読谷にいる内野手も、直倫、石垣、石川昴。
高松も足という武器があります。
内野はなかなか層が厚くなってきました。
日曜日の深夜は気が重いですが、ポジっていきましょう！
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