パウエル、郡司、チェン、、、
色々ありますが、その２を。
●平田
95試合 .278 8本 32打点
今年も故障してしまいました。
死球は不運なのですが、やっぱり故障が多い選手というのはそういうもので。
その故障の影響もあってか、数字もいまいち、いまに、いまさん、、、
守備力も込みで、やっぱり平田が1年間で続けてくれるかどうかは、
チームの浮上に大きく関わってくることだと思います。
打順は1番で。
●根尾
2試合 2打席2三振
1軍デビューは果たせましたが、まだまだ。
期待が大きいために期待通りとはいきませんでしたが、
ウエスタンで出続けたことは1年目として十分。
期待通りではなかったものの、コケたわけではないといた感じ。
秋季キャンプから外野にも入って、来年は1軍での出場機会を伺う年に。
もちろん期待してます。
春のキャンプで見るのが楽しみです。
あ、まずはウインターリーグですね。
●大島
143試合 .312 3本 45打点
ＧＧ賞のところで書きましたが、何より143試合出場が素晴らしいこと。
30盗塁もまだまだやれるという証拠。
4番ビシエドのところで走って稼いだ感もありますが（笑）
脅かすセンターを守れる選手が出てきて欲しい気持ちもありますが、
まだ大島の力がチームには必要です。
大島が2番に入ったら嫌な打線になると思いますが、
バントが好きな首脳陣では2番大島はいけません。
●石川駿
8試合 .125 0本 3打点
ポジション的に使いにくいとはいえ、さすがに8試合は少なすぎませんか、、、
いくらウエスタンで打っても、首脳陣から見て何かが足りなかったのでしょう。
来年は少ないチャンスを生かして欲しいですね。
●遠藤
108試合 .270 2本 11打点
守りでも攻撃でも野球センスを感じる、魅力のある選手。
でもたまにポカがあるし、打撃も雑。
ﾓｯﾀｲﾅｲ、、、
使い続ければ数字以上に勝ちに貢献できる選手だとも思うし、
控えに置いておきたい選手だとも思います。
偉そうな言い方ですが（笑）、こういう選手を生かせるのが勝てる首脳陣だと思います。
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