第2回プレミア12は日本の優勝で幕を閉じました。
この大会がどうのこうのは置いておいて、
日本の優勝はやっぱり嬉しいし、しかも相手が韓国。
負けて欲しくない試合でした。
勝因は、2番手からの投手陣が0に抑えたことが1番ですが、
ジャイアンツの投手が多かったので触れません。
そして、最後もにっくき山ヤス。
なんなんですか、あの大事な試合でもガンガンストライクで攻めるの。
味方だとあんなにも頼もしいんですね(笑)
で、打のヒーローは山田哲人。
2点差でツーアウトから四球とラッキーな内野安打で1,2塁。
ここでホームラン打ってくれねーかなー
ってところでものの見事に打ってくれました。
好投手相手に粘って粘ってやっときたストレートを1撃で仕留めました。
なんでしょう、あの期待しながら見てて、その通りに球がバットに吸い込まれるようにきての、
「よし!!」
ってテレビの前で叫んでしまう久々の感覚。
ブランコや和田さんがいた頃以来ですかねえ、、、
森野もよくありましたか。
それ以前はウッズ福留という猛者もいました。
あと少ないけど強烈な場面で1発を打ってくれたのが立浪さん。
と、また懐古が・・・
つまり、そんなホームランが無いんですよ、最近。
だから、自然にそれを求めてドラフトも石川を指名して欲しかったのかもしれません。
そう、石川には今日の山田哲人みたいな、
ここぞで1発を打ってくれる選手になって欲しいし、なれると信じてます。
今年を見れば、石垣にもその期待が湧いてきました。
その前に福田と周平ですけどね。
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