顔が小さいこと!
すいません、しっかりウエスタンを見てない証拠ですね。
ピッチングは初回に緊張から制球が定まらず、甘い球を打たれました。
それでも1失点で済んだのが良かったですね。
まずは近本の盗塁失敗が大助かり。
もちろん加藤の送球、直倫のタッチがちょっとでもズレていたらセーフ。
アウトセーフの結果は紙一重ですが、初登板の投手が四球で出したランナー。
最初のアウトは絶対に与えてはいけない場面でした。
結果、糸原もヒットで福留の2塁打で先制。
あそこの梅津にとって、無死1塁と無死2塁にどれだけの差があったか?
「その積極的な姿勢を貫くのが大事」
とかいう精神論はプロには言って欲しくないですね。
その試合を勝つことが一番大事。
ドラゴンズにはそういった痛い走塁死を無くして欲しいですね。
無駄な盗塁は今年見られませんが、走塁死はよくある印象なので。
今日のアルモンテのあれは問題外。
えっと、何の話でしたっけ、、、
初回1失点の話でした。
福留の打球も他の球場ならホームランだし、デビュー初回としては運もあった梅津。
2回以降は頼もしいピッチングでした。
力があって、コースに決まるストレート。
変化球も調子は良くなかったようですが、間違っても高目にはいかない。
雰囲気でストライクをとらず、ゾーンをキッチリとっていた審判とも喧嘩せず。
まだ1試合でどうこう言うのは早いですが、勝てる投手の資質を見せてくれました。
何よりも、いわゆる本格派!といった右の先発は久々なので、
ワクワクが止まりませんね(笑)
最近のドラフトでは柳がいますが、本格派!というインパクトでは、
このワクワクは中田賢一を初めて見た時までさかのぼります。
2005年ですか。。。
2巡目で九州のこんな逸材を指名したドラゴンズのスカウト力に感心した思い出。
まさか、同じ印象を持つ新人投手を見るのが14年後になるとは。
正直、中田を見た時の方がインパクトは大きかったのですが、
梅津にはまだまだ伸びしろがありそうだし、ウエスタンではもっと良かったという声もあります。
次は恐らくG戦になるので、そこでさらに上のピッチングを期待しましょう。
7回8回も見たかったですが、次を考えれば6回降板でも納得します。
7回8回も見たかったですが(納得してなさそう
久々ショートスタメンの直倫が好守+ホームラン。
タイガース相手だと、流れが良い方にいきますね(^-^;
この流れで明日、明後日も勝っておきたいところです。
そして、鬼門でなくなった神宮に繋げましょう。
神宮へ観に行きたい・・・でも難色を示された・・・ウウウ
コメント
追記:
福田の初回のタイムリーはナイスポテン!
あの場面では「良い当たり」はいりません。
良い当たり(ライナー)が悪い当たりになる場面。
ナイスバッティングでした。
何度も書いてることを書き忘れたのでコメントで追記(^-^;