10日のロッテ戦は1-1で引き分け。
１週間前はネガネガでしたが、今回はポジポジでいきます(笑)
周平に待望の一発が出ました。
インハイの真っ直ぐを鋭く振りぬきました。
当然上体が前に出たら打てないコースです。
今回は体が勝手に反応したケースでしょうが、あのコースをあそこまで飛ばす力があるのです。
上体が残るようになれば、右へ左へホームランも増えるでしょう。
そして、ボールも見れるし相手も怖がって四球が増えます。
打順は３番でしょう。どうですか！
ロメロがまた信頼度アップ。
力のある球を低目に集められればそうは打たれません。
被弾はヤマを張って打った方を誉めましょう。
去年までならレフトフライですし(笑)
中継ぎ陣もランナーを出しながら抑えています。
点を取られる前に交代する判断も当たり前なのですが、昨年までと違うので良く見えます(笑)
この打者までという役割がハッキリしているのでしょう。
クローザーは私のロドリゲスという予想は外れで鈴木博に決まりのようです。
今日のピッチングを見せられたら文句のつけようがありません。
あのポーズから入ってゆったりとしたフォームで投げているので、
なんだか落ち着きも感じられます。
そんな雰囲気もクローザーとしては大事です。
なかなか１年間通してこの調子、雰囲気を続けるのは難しいと思いますが、
そこは経験者の与田監督、赤堀コーチがいるので期待しましょう。
教育リーグでは根尾が打席に立っています。
初打席の映像を見ましたが、いいんじゃないでしょうか。
メッセンジャー相手にしっかり振っていました。
今までのアマ時代も徹底して指導されてきたのだろうと想像がつくフルスイング。
もちろんやみくもに振っているわけではなく、打てる雰囲気を出しています。
下で鍛えながら徐々に結果も出していってシーズン中には１軍へ。
そんな理想的な流れを期待してしまいます。
ショート１本なら、あの直倫の守備を見せられてはかなり壁は高いでしょう。
その直倫を押しのけて出ている京田の壁はさらに高い。
（あくまでも首脳陣の評価の話です）
荒木コーチの存在が大きくなりそうです。
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