ノーノー負け後の5連勝。
ノーノーがキッカケなら、ノーノーもやられてみるもんですね(笑)
縁起を担いで連勝が止まるまで更新しませんでした。
嘘です。
仕事がオーバーフロー気味です。
利益に関係ないことで振り回されています。
愚痴です。
5連勝の内容もさまざまで、強いチームのような連勝でした。
そりゃあそう見えるから連勝できるのですが(笑)
小笠原の完封から始まり、
若手Pを序盤から叩いての勝利、
ガルシアでしっかり快勝、
周平大活躍で勝利、
山口から点とって接戦サヨナラ勝ち。
5連勝の中でいくつか書きなぐりますと、、、
・小熊今季初勝利
ストレートのスピードが戻りました。
オープン戦では昨年同様全ての球が悪かったのですが、
よく戻してくれました。山井同様です。
そうなれば元々打者を打ち取るための球種と術を持っているので、
先発として十分な力を発揮してくれます。
ただ、小熊の悪い点は急に球が真ん中に集まりだすこと。
4回から急にその点が出てきてしまいました。
点差に助けられましたが、逆にその点差で5回降板となったのは反省。
次にその悪い点を出さないことがローテ入りの条件でしょう。
ってその次は先発飛ばされましたね。
・中継ぎ佐藤の存在感
後半戦になって、打者33人連続ノーヒットだそうで。
もともと良い球は投げていたので、その良い球を継続して
投げられるようになってきたのでしょう。
先発で期待したいところですが、今年は中継ぎでガンバ。
・藤井好調
年間通すとこうやって働く時期がある藤井。
アルモンテの穴を埋めるどころか最近のモンテより守備含めればプラス。
アルモンテが復帰したのでこの状態の藤井の使い方がカギになりそう。
・周平6打点
酷評した途端の大爆発(笑)
正直、何が変わったのか分かりませんがスイングが鋭くなりました。
変化球や難しいコースをファールにして粘って打った打席の内容も◎。
ということは、上半身が先に出てるように見えていた点が解消されたということ。
ただ、2本のホームランともにスローで見るとまだスイング中に上半身が投手方向へ流れてます。
あれだとインコースはなかなか長打にできないでしょう。
あれでも2発打てるのだからやっぱり周平は担っています。
ちなみにG岡本も上半身が投手方向へ流れる代表格でした。
なので外目を右中間へ打つイメージしか浮かばず全く怖くありませんでした。
それが今年は軸足にしっかり体重が残っています。
あんなに急に変わるとは思いませんでした。
どんどん期待して使ってくれればラッキーくらいに思ってたのが大誤算(^-^;
あんなに急に変われるということですね。
2年振りの5連勝らしいですね。
確かにこんなに勝った記憶はしばらくありません(^-^;
2年振りなのでこれだけでも嬉しいのですが、
昨日の連勝ストップの試合内容が14安打で負けというつらい内容でした。
あと一本が出ないというか、長打が出ないというか。両方ですね。
近年のドラゴンズらしさが出てしまったのは嫌な予感しますよね。
逆が周平の6打点の試合ですね。
周平に早めにもう1本欲しいのと、あとは・・・ふーーーくーだっ!
今日の試合が大事でしょう。
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