今日も普通にスタメンだった京田。
前の記事で愚痴った途端にホームラン。
しかもインハイのボール球を見事に打ち返しました。
談話も「積極的にいった結果です。」
長期的にみてこれが良かったのかどうか、、、
次の打席の四球→盗塁→アルモンテ弾のような流れを増やして欲しい。
福田が復調しました。
右へ左へ、そしてバックスクリーンへ。
どこがどう変わったのかは分かりませんが(^-^;、
弓矢を引いて放つようなイメージが戻ってきました。
数年前までの自分の野球ノートを読み返したということで、
もしそれで何かを思い出した結果だとしたら、この経験は大きな財産です。
今後のスランプ脱出の引き出しが増えたわけで。
カープの広瀬コーチが試合前の練習を見て、
「福田が復調してきた」と言っていたそうで。
それがとても心強く聞こえたのだから複雑です。。。
アルモンテは落ちてきませんね。
解説の井上さんも言っていましたが、振るまでがコンパクトで振ってからが大きい。
ここが崩れない要因でしょう。
変化球が頭にあってもインコースの真っ直ぐに反応できる。
相手バッテリーが裏をかいたつもりでも見事に打ち返せます。
「でも守備の送球は腕を振るまでがめちゃくちゃ大きいですけど」
井上さんの解説は時たまクリティカルヒットがあります(笑)
先発のマルティネスは力のある球を上から投げ下ろします。
変化球もまずまずで面白いですね。
ちょっと甘くなったところをカープ打線が逃さなかったのはさすが。
他のチームだったらスイスイいってしまったかもしれません。
結果打線が点をとったので、良い薬になったと思えます。
課題はたくさんあるでしょうが、もっと粗削りだったネルソンでもあそこまでやれました。
うまく化けて、ジーの離脱を結果オーライにして欲しいですね。
打線のカバーも助けましたが、ピンチを救ったのは岡田。
無死2，3塁から内野ゴロの間の1点のみは、ほぼ満点の火消し。
本人は、力の半分くらいしか戻っていないと言っているようですが、
以前は力いっぱい投げて抑えるタイプだったので波がありました。
今日の投球が、力が戻らない（と思って）工夫した結果なら波が無くなるかもしれません。
ほぼ捕手の要求通りの球がいって、見ていて安心感がありました。
とにもかくにも待望の左の中継ぎです。
故障再発だけはしないよう祈ります。
今日は打線が繋がりました。
満塁でも押し出しで2点とれたから上出来でしょう(笑)
藤井も相変わらず代打で勝負強い。
終盤は代走や守備固めもしっかり入れて盤石の試合ができました。
こうやってナゴヤドームでしっかり勝っていきましょう。
近藤抹消って(^-^;
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