借金6でネガネガ記事を書いた後の連勝。
踏みとどまってくれたドラゴンズ。
やったぜ!(笑)
連敗を止めた勝利投手は日本で12年振り勝利の松坂。
大多数のプロ野球ファンはここまで復活するとは予想していなかったでしょう。
内容は今までより悪かったようですが、勝ちは勝ち。
チームを救ってくれました。
起爆剤という意味ではちょっと前のモヤよりも大きな存在でしょう。
これでチームが乗ってくれれば。
で、翌日は神宮で逆転勝利。
相手先発が序盤で降板したり、お互いにミスがあったり。
スッキリした内容ではありませんでしたが、これも勝ちは勝ち。
正直1番打者としては全然仕事ができていない大島ですが、
今年はここぞで素晴らしい集中力を発揮してくれています。
チャンスだと、打席での表情から違います。
それを全打席やってくれと思うのですが、そこが野球の難しい所。
柳が完封勝利以降なかなかビシっと勝てません。
カーブに相手がタイミング合ってなかったのに、なぜもっと使わなかったのか。
実際マスクを被って感じるのと外から見るのでは違うし、結果論ですが。
そんな細かいこと関係無しのピッチングを次回こそは期待したいですね。
周平があのホームランで変わってくれなかったっぽかったり、
いろいろとありますが、1番印象に残ったシーンはバレンティンの1発。
昨日の鈴木ヒロシの球は走っていました。
神宮の表示が速めというのもありますが、154kmの高目ボール球で青木を空振り三振に。
そしてバレンティンの初球。
もちろん真っすぐ狙いでくるでしょう。
それでもインコース真っすぐいったれ!!と私も思いました。
(1点差なら違いますが)
そしてそこへミットを構える大野。
よし、いったれいったれ!!
パッカーーーン
(イメージ)
もちろん、バレンティンのパワー、スイングスピードというモノの違いもあります。
でも、狙った球を1球で仕留める集中力と準備。
そこは同じプロなら見習って欲しい。
初球の狙い球、有利なカウントからの狙い球をファールするのはもうやめて欲しい。
そして、ボール球を振って狙い球を待てる場面を捨てないで欲しい。
鈴木ヒロシの剛球含め、良いものを見せて頂きました。
そんなこと言えるのも勝ったから(笑)
どんどん勝って下さい。
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