飲めないけど。
負けゲームの楽な場面とはいえ、初登板で堂々としたピッチング。
150キロ以上のストレート！
という売り言葉は危険な香りがするものですが、
キャンプ、ＯＰ戦と評価を上げ、さらに本番で上げてきました。
石原を三振にとったインローの155キロは圧巻でした。
さすがにいつもあそこに投げるのは難しいでしょうが。
さてさて、今日もソロムランの得点のみ。
開幕3戦で5発は多いっちゃあ多いのですが。
ドラゴンズにとって、チャンスはピンチ。
カープにとってはチャンスはチャンス、そして相手のピンチ。
着実に相手を追い詰めてきます。
何が違うのか？
素人目にも分かる大きな違いは、
ボール球を振るか振らないか
その1点です。
チャンスだけではありません。
先頭打者の大島も3－2からボールを振って三振。
今年初先発の大瀬良。先頭打者が四球と三振では大違い。
助けました。
ストライクからボールになる球ならまだしも、外高目のすっぽ抜けを・・・ｶﾞｯｶﾘ、、、
それが大島といえば大島ですが。
京田もチャンスでボールを振りまくって三振。
それが京田といえば京田ですが。
積極性が無くなったら良さも無くなるというのはルーキーだった昨年のこと。
もう1段2段上を目指すなら、場面によってちょっと冷静になって欲しい。
積極的な自分に対してチャンスで初球ストレートが来るか？？
裏をかいてストレートかも・・・
だったらせめて低目は捨てて高目に絞って欲しい。
はい、口で言うのは簡単ですね。お前がやってみろよと。
もちろん私はできません（爆）
でもカープはできてるんです。
ドラゴンズは同じプロです。やって下さいよ。
選手個人の能力の差なのか、チーム全体の意識付けの差なのか。
アルモンテとモヤの守備をこき下ろすファン、評論家がいたＯＰ戦。
確かにモヤは酷いけど、アルモンテは左なら打ちそうだし大丈夫でしょ。
そんな私でしたが、今日ですでに心が折れそうです。
田中の2点タイムリー。捕れた・・・でしょう・・・。
いずれにしても目測を誤っていたのは確かです。
広いナゴヤドームになればなおさら守備範囲の重要性は増します。
相当打ってくれないとストレスが溜まりそうです。
となるとすでに右モンテは耐えられないレベル(^-^;
2年連続開幕3連敗は球団史上初だそうで。
今年もまだ更新できる悪い記録が残っていたか！！
正直1つは勝って、あわよくば2つ勝って今年は違うぞと言わせてくれると思っていました。
違うぞというのを見せてくれると思っていました。
さすがに3連敗はキツイ・・・
プロならナゴヤで3連勝して挽回してくれ！！！
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