外国人3人で8打点。
スタメン全員が出塁と、負け越したG戦に続き全体としては良い状態だと感じます。
そんな中、今日は8点入ったのでやはり長打は大きいなと。
長打と1つ先をとる走塁。
これが得点力アップに必須なのは間違いありません。
今日は長打が出てくれたので勝てました。
走塁は京田がまたやらかしてしまいましたが( ゚Д゚)
2アウト1,3塁でファーストランナーが盗塁するのはよくあることです。
でも、それは打者勝負になる場面だからどうしても1塁ランナーは無警戒になり走れるからです。
あの余裕のよっちゃん完全アウトはさすがに驚きました。。。
自分でもスタート判断が課題だと言っていますが、最低限のセンスが・・・
バルデスのタイムリーで一気にきた流れを一気に断ち切る走塁になりましたが、
それをまた持ってきたのがビシエドの3ラン。
そういう意味でも長打は大きい。
まだまだ本調子ではなく、ジョンソンの球が本来の力ならば押されていたでしょうが、
ホームランという結果が今のビシエドの調子を上げる何よりの薬です。
そして、今年はゲレーロがいます。
2人長距離砲がいることで負担が軽くなり、それでいて刺激になる。
後半戦はそんな風にプラスにもっていってガンガン2人で打って欲しいですね。
ゲレーロは数字的に歴代最高助っ人と言ってもいいくらいになってきました。
なぜか印象的にはそこまでのインパクトがないのですが(^-^;
今日は外の低目と内の高目をホームランにしました。凄いです。
でもやっぱりホームラン集を見たくなるのはウッズやブランコなんです(^-^;
8点あってもマツダカープは逆転ムードにもってきます。
ヒヤヒヤものでした。
解説のノムケンさんも言ってましたが、そんなムードの中、無表情で3球でピンチを切った岩瀬はさすがの一言。
1999年からずっと厳しい場面を投げてきての登板数歴代2位。
レジェンド岩瀬についての記事は前に書きましたが、またさらに今後記事を足さないといけません。
神ですね。
この3連戦は1勝できたからもう御の字だー(本音
コメント
失礼します。
私は映像を見ていなのかったですが、スコア速報で「盗塁死」と見て大変呆れたものです。しかも、楽々あうとだったのですか。
だとすれば、本当に大バカ者ですね。チームプレーをガン無視したスタンドプレーに走るのかと。
タチが悪いのは、一時首脳陣や取り巻きのマスコミが京田をおだてているために、それが助長されているという状況に非常に危機感を持っていました。
本当は外国人勢の頑張りや、酷使ムード漂う又吉、岩瀬の頑張りを喜びたいのに、すべてぶち壊われました。
本当に気分が悪いです。こんなごく一部の選手のひいきに走る首脳陣は信用できません。
>ネギをしょった鴨さん
京田の固定はひいきととられても仕方がないですね。
4月は全く打てなかったので。
今では新人としては立派な数字を残しているのでスタメンは当然ですが、
他の選手なら4月の時点で外されていたでしょう。
ただ、私個人としてはオープン戦を見て使い続ける価値のある選手だと思いました。
それは何度か書いてきたので今更覆せません(笑)
ここまでポカがある選手だとは見抜けなかったので(^-^;
本人も色々言われていることは自覚しているようなので、ポカが減ることを期待しています。
走塁、守備はセンスの問題が大きいので無くなることはないでしょうが(^-^;