悔しい、悔しいです!
という気持ちで、何年後かに絶対にまた立場を逆転させてくれ!!
2戦目の小笠原は8失点。
エルドレッドに3連発をくらうなど散々。
3打席とも違う球を打たれていました。
残念ながらまだカープには通用しないということでしょう。
でも、次の試合には通用するまで成長しているかもしれません。
そんな期待を持たせるのが小笠原。
頑張れ!(頑張ってるわ
そして3戦目は台本でもあったかのような逆転負け。
柳は良いピッチングでした。
カープ相手に堂々と打ち取っていきました。
失投で2発くらった。課題は明確です。
いくら大失投とはいえ、7年目の初ホームランがあそこで出るのだからもうマツダ劇場です。
球場の雰囲気が徐々に徐々に逆転に向かっていきます。
あの雰囲気では岩瀬ですらいつもと違うピッチングになってしまうのでしょうか。
ビジターの応援席をあんな場所にするのは何というか・・・
ク〇意地悪いと思いますが。(言葉を選べ
でも、そんな雰囲気を作ってもらってるとはいえ、
あそこでファーストストライクを完璧にフルスイングできる鈴木誠也。
褒めるしかないでしょう。うらやましい。
逆に9回2アウトで1発再逆転のチャンスが回ってきた福田は何だあれ・・・
さすがにガッカリしました。
先日、良くなってきたと書きましたが大外れだったようです。
ちょいちょい打点はあげていますが、スイングがまた鈍くなりました。
真っすぐに振り遅れ、変化球は3塁側へファールのパターン。
上体が突っ込んでいるのでしょう。で、腰の回転が無いからスイングも鈍い。
相手の失投にも反応できていません。
最後の打席は初球の失投を見逃し。
恐らく真っすぐ狙いだったから見送ったのでしょうが。
で、2球目のボール球に中途半端なスイングで終了。
真っすぐ狙いで真っすぐが来たので振りにいったけどボールだから止めようとしたのでしょう。
ポテンシャルは鈴木誠也に負けないと思うのですが。
どうしてこんなに違ってしまうのか。
あと、試合の流れ、逆転への雰囲気作りとして8回のホームアウトも見逃せません。
「松山のこうへんきゅうぅぅぅー!」とか実況も盛り上げてましたが、あんなのキャッチボールですがな・・・
さすがにあれで回すのは理解できません。
京田の脚力と運に賭けるにも限度があります。
次が大島、そしてキャッチボールレベルの返球でもアウトにしたら球場の雰囲気が変わってしまう。
そのリスクも考えて欲しかった。
ランナー京田、1点欲しいから全部GOではランナーコーチがいる意味がありません。
こういうプレー多いですよね。
借金7。
増えるのは早い。
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