ですが、田島は叩く気になれません。
これはこれで仕方がないと切り替えられるようにしておかないと、
ファンの気持ちがもちません。
つまり、クローザーじゃないんです。
シーズン前の選手まとめでも書きましたが、これが田島。
昨年連続試合無失点をやっちゃうこともあるのも田島。
いや、あれは出来過ぎでした(笑)
その田島がクローザーの役目をしなくてはならない状況がいけないのです。
又吉を後ろに戻してもなおですから本当に後ろがいません。
希望の光だった三ツ間は不調になった(させられた?)し、
伊藤じゅんきもちょっと打たれたらパッタリ出さなくなったし(憤慨
そんなチーム状況なので、アラウホロンドンを補強した方向性はやはり間違いなかった。
ただ、2人ともハズレだっただけのこと(爆
そして、田島と共に昨日の戦犯とされているのが藤井。
ここ3戦はさっぱりでした。
ちょうど1週間前にいい仕事をしていると書いたのがいけなかったのでしょうか(^-^;
しかし、これまたこれが藤井。
安定感が出てしまったら藤井じゃない!
安定感が無いからこそ爆発力が・・・なんてことはない・・・
野球は確率のスポーツですから、やはり安定感が欲しいですよ、、、
満塁でライナーは惜しかったじゃありません。打っちゃいけない打球上位です。
次の福田が初球を打ち損じてポーンとセンターフライを打ち上げたのが、前の藤井へのガッカリ感を増長させました。
追い込まれるまでに叩きつけるか外野へ飛ばすかどっちかに決めて狙い球絞って打てないかなあ・・・
結果それができるかは相手の投球もあるので分からないのですが、その姿勢が見えません。
チャンスで若いカウントからバックネットへファールを打つのはやめて欲しい。
ヒーローになる時は若いカウントでパチーンと仕留めるのですが、それは絞ってるんじゃなくてたまたまなのでしょうか・・・
柳は良かったですね。
やはりナゴドよりも投げやすそうに見えました。
カーブも良いところに決まってました。
ただ、中盤から明らかにコントロールがつかなくなってくるのがいつものパターン。
それでも2点で踏ん張ったのは総合力の高さですが、そこが弱点といえば弱点。
あと、ここ2戦私がディスり気味だった陽に打たれたのがいただけません(爆)
2アウト満塁からしぶとく三遊間に転がした打撃もセンスを感じましたね。
藤井に(以下省略
なぜか急に3試合連続スタメンだった福田。
東京ドームだから?ビシエドがいないからさすがに長打力を欲したから?
3試合通してまずまずの存在感は発揮できたのではないでしょうか。
あの泳ぎ気味にすくった打球がスタンドに入ってくれればなあ・・・あと数センチ・・・逆風が吹いていなければ・・・
コメント
タジマジン健闘ですが、こんなものでしょう。
大役を力不足にも拘わらず、全力投球です。変則投法だけに、その日の指の引っかかりや、マウンドの傾斜が大きく影響するのでしょう。
さてさて、代役はというと、新外人投手全くアウトですから、いかんともできません。
又吉、三ッ間など適当に起用して、はまればなんとかという状況でしょう。
今年はこんな程度の実力。讀賣、ヤクルト不振のお蔭でなんとかの1年でしょう。
やはり、スーパーヒーローがいなければ、とても優勝などはどうも。
>ナゴヤ球場前さん
交流戦が空けて、やはりセリーグの元気の無さが良く分かります(笑)
カープ以外はどんぐり。
昨年最下位からの3位なら上出来だと思って、応援していきます。