●14日 F7-5D
ポジポジ勝利後、初回アップアップのハンカチ王子から4点。
どれだけ点が入るのかといったムード。
そして先発は涙の勝利で復活期待の大野。
さすがに楽勝かと思いました。
が、なんとその後9回までノーヒット( ゚Д゚)
大野もまた前の大野に戻ってしまい6回途中で降板。
逆転を許してガッカリムード。
と、そこでゲレーロがまたもやここぞのソロムラン!
ムード一変!!
と思いきや結局延長12回で力尽きました。
継投が・・・とか、そもそも接戦で投げるピッチャーがいないなど問題点はあります。
が、初回、9回と勝てる流れができたのに勝ちきれない。
そもそも前の日の良い勝ち方の流れも生かせない。
そんな全体として乗り切れない点が残念でした。
数年負け慣れてしまった影響でしょうか。
●15日 F5-4D
接戦を落として連敗。
守備、走塁、采配、いろいろと相手が上というかこちらが下だったという内容でファンとして精神的につらい負け方。
ダイジェスト観戦で良かった(爆)
スポナビと連動したスポーツナビの結果サイトの有能性を強く感じる試合となりました(笑)
平田のタイムリーは拍手したいです。
あれぞタイムリー。ランナーを返すんだ!というバッティングです。
でも良くなってきたところでケガですか(;´д`)トホホ
●16日 L9-1D
完敗。
ダイジェストを見る気にもなれません。
ナオミチのホームランだけ後で見ます。
●17日 L1-4D
ズルズルいかなくなったのもここのところのドラゴンズ。
木下、武山で3打点という不思議な試合での勝利(笑)
なんだかんだでまた藤井がいい働きをしていますね。
そして、何よりバルデスの好投がまた光りました。(意味深
木下との初コンビで結果が出たのは大きいですね。
いくらバルデスが投げやすいと言ってても、今年の杉山が1軍にいるのは無理がありました。
考えられない低打率と守備面でも良いところがありませんでした。
さかのぼりますが、14日のタッチプレーをセーフにしてしまったのが最たるもの。
確かに捕手のタッチプレーは難しいです。
他の塁はランナーはベースを触り続けなくてはいけないのに対し、
ホームは一瞬触れれば良いので、走塁のバリエーションが格段に増えます。
また、キャッチャーミットの形も丸く縦長ではないのでタッチが難しい。
これだけでも野手に比べて1.73倍はタッチが難しいです。(※注)
それで、ブロックした足元でタッチをするという形が定番だったのですが、
さらにコリジョンによってそれもできなくなりました。
と、捕手としての愚痴も含めた弁護もしたくなるのですが、やはりあれはアウトにしなくてはいけません。
球審の敷田さんは良い位置でしっかり見てましたね。
当たり前のことなのですが、できてない審判もいるので感心してしまいました。
で、杉山です。
木下でバルデスが好投したことで、戻ってくるには下で本来の打撃を取り戻すしかないでしょう。
だとしても今年の松井雅人の打撃内容ならば松井雅人固定で良いと思いますが。
第3捕手としてならば武山で十分です。
以前から武山はベンチのムードも良くしてくれているので。
(※注)
1.73≒√3 (どうでもいい)
コメント
交流戦イーブン。予想以上で、詳細記録がホイホイ。仕事もほがらかでしょうか。
勝つことはよいことです。惜しむらくは、ムザムザの敗戦が残念。
大野ー杉山コンビが昇竜に水を差しました。即2軍は当然の処罰。
往年の大投手・堀内恒夫が「投手技術は、急速に進歩するが、その後は横這いし、最後は急激に衰える」と。
アバウト・コントロール、エイヤッ投法の大野投手も転換点かもしれません。
また、「ポロリ・甘いタッチ・超貧打・弱肩」の杉山捕手を、ここまでよく起用しました。敗けるのは必然です。この程度の守備力では、2割9分打って、やっとまずまずでしょうか。
とりあえず、松井、木下、武山で凌ぎ、加藤、赤田、藤吉の特訓と新ドラフトでの指名が必要でしょう。
桂は、長身捕手共通のアキレス腱である、ヒザ手術では、もはや正捕手は遥か、かなたになりました。
前半戦、借金ゼロの小さな夢の実現を祈るのみです。
>ナゴヤ球場前さん
仕事は相変わらずイライラです(笑)
大野、杉山は大きな期待まではいかずとも当然1年間中心になる選手だと思っていただけに残念ですね。
ここでの抹消はもう少なくとも今年は厳しい立場ですよね。
松井雅人が意外に!?頑張っているのが救いです。
というか、ここまでやっているのだからもっと信頼して使って欲しいですね。