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また期待した途端に連敗した。でも交流戦5割で踏ん張った。

ポジポジ記事を書くと裏切られる。
そんなパターンが続いていますが、そこからまた踏ん張ってポジりたくなる。
そんな連続な気がする2017初夏。

久々に時間が取れたので今日は思う存分好き勝手書きます!(たぶん)

まずは昨日の試合から。

とにかく、柳の初勝利がおめでたい!
父の日に初勝利というのも、ドラフト後の特集番組を見て感動してしまった身としては胸熱。
彦野さんも言ってましたが、自身に代打が出てから決勝点が入ったというのも何か力が働いた感がありますね。

工藤と亀澤がよく打ったのですが(笑)
2人とも牧田を知り尽くしたかのような綺麗なバットの軌道で打ち返しました。
特に亀澤は雰囲気がありましたね。「絶対に柳に勝たせたかった」と。
そんな強い気持ちがあの雰囲気、結果に繋がったとしたら、それが何かの力ということでしょうか。

そこまでの得点も相手のミスが絡んでいました。
炭谷が珍しく?送球ミスを連発。
1点目の悪送球はもちろん、京田の盗塁成功もワンバウンド。タイミングは完全にアウトでした。
1点取られた後の大事な初回で走るなら完全セーフのタイミングのスタートをきって欲しいものです。
そんな無理をして走る場面ではありません。
絶対に走って欲しい場面でしっかり初球でスタートをきった遠藤の時だけ完璧な送球がいくのだから皮肉なものですね(^-^;

森野が2点に絡みました。
交流戦最終戦ということでラストチャンスの起用だったでしょう。
しかもビシエド不在と平田の故障で5番抜擢。
久々に森野らしい打球が2つ出ました。
さあ、困りました(笑)
ナオミチをファーストで使うなら森野か福田はどう考えてもダブつきます。
残念ですが、福田が下ですかね。
今の状態では使い道がありません。
8回裏の森野に代えて福田!なんて采配をやってくれたらおっ!て感じるのですが。
下位に向かう打順、8回裏1点欲しい、より長打のある福田で・・・
という考えにならない首脳陣、という考えにさせられない福田ではやはり使い道がありません。

柳のピッチング。
抽象的ですが、マウンドさばきが良く落ち着きがあって打ち取り方を知っている。
そんなピッチングです。
ただ、知っていてもそこへボールが行かないことがしばしばあって打たれる。
そんな印象です。
昨日は2回までが特に高目に抜ける球が多かった。
3回からようやくいわゆる指に掛かったボールがいくようになりました。
その球で低目、インコースを付いて落ちるボールを振らせる。
そして時には逆をついて140キロ弱のストレートで詰まらせる。
それが基本パターンでしょう。
その基本があっての目先を変えるカーブが有効だと。
しかし、そのカーブがあまり使えていません。
カーブだけではありませんが、どうも柳はナゴドのマウンドが合わないのかもしれません。
傾斜がきついのは上から投げ下ろせるので本来は投手有利なのですが、
カーブには合わないと誰か解説で言っていました。確か川上憲伸さんかな?
確かに、カーブは浮き上がって低目にいくのが良いのでその軌道には高いマウンドは合わなそうです。
そのカーブだけではなく全体的にもなんとなく投げにくそう。
逆に打者が打ち下ろす感覚の神宮で投げていたから慣れていないだけかもしれません。
西武打線相手に3回以降は良いピッチングをしたので心配し過ぎということにしましょう(笑)

6回の松井雅人の後逸はイタダケマセン。。
本人もやってはいけないことをやったという感じで悔しがっていましたが、
あの動き(腰が浮く)をランナーがいる場面でやってしまうのは絶対にダメです。
私ですら高校1年の時に洗脳されるように体に染み込ませたことをプロがやってはいけません。
集中力が一瞬切れてしまう何かがあったはずです。
毎試合出てた方がそういうことは無くなるんですがね・・・

次の記事はその前の4試合分をぎゅっと。

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