鈴木、小笠原で連勝。
鈴木は試合事に良くなっている感じが見て取れてグーです。
成長しているのか、力を発揮できるようになってきたのか。
粘る中村をインズバで見逃し三振にとったシーンはお見事でした。
あれだけでご飯3杯いけます。
嘘です、歳で2杯しか食べられません。
小笠原は5回からしか見ることができませんでしたが、
真っ直ぐが低目に決まるようになって、5回に限っては圧巻でした。
でもそこまでで100球投げていたということは、4回までは不安定だったのでしょう。
前の試合まで同様、不安定でも大量失点しません。馬力です。
1つ勝ちがついたことをキッカケに安定感も出てくることを期待します。
インタビューの受け答えの安定感はすでに申し分なし（笑）
攻撃陣も今日はビシエド、藤井がブレーキでしたが、他の選手がそれぞれ仕事をしました。
勝負強さを求められる人が先制打を打ち、ベテランがしぶとく追加点を取り、
1発打って欲しい人が1発を打ち、足の速い選手が相手のミスも絡めて足で点を取り。
中継ぎ陣では準規が自分の居場所を確立しつつあります。
疲れが出てきたころにどう乗り越えるかですが、とりあえずはこのまま走って欲しいですね。
どうか怪我をしませんように。
明日は柳が先発で荒木の2000本まであと1本。
正座して見たいところですが・・・・仕事・・・・ｳｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｯｸﾞ･･･
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コメント
梅雨前夜、連日のご多忙のお仕事順調と存じます。
仕事の活性剤である、中日が上昇傾向になりました。
ビシゲレ砲とタジマジンの両輪が大黒柱となれば、何とか食いつけます。
また、若年投手がやっと成長の兆しで、新旧交代の開幕です。まあ、吉見、大野時代は終焉でしょうか。
吉見は度重なる手術で、右腕はロボットのように硬直化して、しなりがなくなったのでしょう。酷使の結果であり、ご苦労様です。コーチが適任かも。
大野はかの草魂大投手・元近鉄の鈴木ケイシが少年野球で常に教える、「イチ・ニー・ノー（ここが大切とくどいほど言う）・サン投球」のノーが全くないため、タイミングが合わされやすく、また、球持ちが少なく、結果として、突っ立ち投げで投球威力半減化の典型形で、本人が暗闇をさまよい始めました。
小笠原、鈴木、柳の三本柱になればと思いますが。
>ナゴヤ球場前さん
大野は何とか1つ勝ちましたね。
当たり前ですが、次が大事です。
と、思ったら今度は鈴木が炎上となかなか甘くはないですね(^-^;
ただ、小笠原、鈴木、柳がやっていけそうな投球をしているだけでも大きな希望です。
３人にとって飛躍の第一歩となる年にして欲しいですね。