6回のワンチャンスを生かして同点。
そして、8回に勝ち越し。
5回までの展開からしたら理想的な流れになりました。
その流れを作ったのは、もちろん又吉の踏ん張りとゲレーロのタイムリーですが、
それを止めなかったのは次の藤井に打たせたからだと思います。
結果はダブルプレーでしたが、攻める流れが平田のラッキーなヒットに繋がり、
次の打席の藤井のタイムリーに繋がったと思います。
7回の荒木のバスターも正解。
もうあそこは1点が欲しい場面で相手も1点を阻止のために極端なバントシフト。
内野ゴロでも1塁が空くのでセカンドゲッツーはありません。
次が大島でゲッツーの可能性は低いのでとにかく2塁ランナーを3塁へ進めればいい。
1塁ランナーがアウトで1,3塁でOKです。
バント失敗の可能性の方がかなり高かったと思います。
そこまでした結果、大島とビシエドが抑えられたのは仕方ありません。
これまではいつでもバントバントで重い流れできてさらに結果点が入らずだから嫌だったのです。
首脳陣の考え方が変わったのかどうかは分かりませんが、嬉しい傾向です。
しっかし、小川をあそこで代えるかなー、、、
2日連続でラッキーな相手の采配となりました。
まあ、2日連続ということはやはりスワローズは一貫してそういう考えなのでしょう。
優勝した年のような中継ぎ陣なら分かりますけど・・・
7回の京田のデットボール後の審判の場内アナウンスは吹きました。
相変わらずなのですが、さすがに下手すぎるでしょ!(爆
「説明します!協議の結果、ヒットバイピッチでノーアウト1,2塁で再開します!」
いや、説明になってないし(笑)
投球が打者の足に当たったのかどうか、
そしてバントのバットを引いていたかを協議した結果、
足に当たり、バットも引いていたということになったんでしょ?恐らく。
それが説明でしょ・・・
真中監督もそりゃあまた出てくるでしょう。
「ヒットバイピッチじゃファンは分からないだろ!」って(誤
追記:
小川の降板は背中の張りがあったためだそうですね。
失礼しました。
コメント