ここまで安定していたジョーダンが乱調。
たまにはあります。
5点とられた回、梶谷が際どい球を見逃し三振して審判に抗議。
その直後、意地になった審判が際どい所を全部ストライクにとるようになりました。
にもかかわらず、ジョーダンはコントロールが効かず高目失投の連発。
ただ、相手も谷間で打線が試合を分からなくしていました。
なのに復調する気配の無いジョーダンを晒し投げさせました。
最初からジョーダン駄目なら捨て試合だったのでしょう。
ベンチにロング要員がいません。
結果、2番手も打たれ、挙句に三ツ間が出てくるんですから。
ジョーダンが6、7回まで絶対に投げる前提だったのでしょう。
吉見や柳がベンチに入ってりゃそりゃ足りません。
やはり悪い想定をしない首脳陣。
ジョーダンは信頼されていたんだとプラスにとって欲しいですねっ!
5点とられた回は、荒木のミスが絡みました。
今年はエラーでなくても、とれそうなライナーが抜けていくという場面を何度か見た気がします。
あれは、歳で動体視力が落ちているのだと思います。
私は35歳頃からソフトボールでサードライナーを弾くようになりました。
頭では簡単にとれると判断してグラブを出すのですがとれないのです。
かなりショックです。
とったつもりが弾いてるのですから、改善のしようがありません。
レベルがかけ離れて上のさすがの荒木でも歳の影響が出てきたのでしょう。
私より5年遅れで(笑)
ゴロに対してはまだまだ広い守備範囲を誇っていますが。
そういえばフライに対しての感覚もズレてきてるのかなーというプレーもありますね。
高木豊さんだったでしょうか、
プロ野球選手は体力の衰えよりも視力の衰えで引退を考える
と言っていたのを思い出しました。
もちろんまだまだ必要な存在ですが、今後もライナーがいったらヒヤリとしそうです。
そう考えると、打つ方も感覚がズレてきてるかもしれませんね。
2000本まであと少し!
今日も引っ張りにかかっていたので、右方向に徹底して欲しい、、、
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