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どうした雅人

バントがファーストフライになり呆然とする雅人。

どうした??

走りながらだからカウンター気味にバットがボールに衝突する。
しかも、ヘッドが完全に下がっていたからフライになる。

当然の結果じゃないか!?
なのにあんなに呆然として、どうした雅人!

・・・・( 一一)

えーと、まず、あそこでセフティースクイズをやるか?というところからですが、、、
もう驚きません。
むしろ日曜日の松山で懲りてない一貫した采配に拍手です。
まあ、成功したとしましょう。
同点になって、2アウト2塁ですか。うーん・・・
いや、あれだけプッシュ気味にやったということはまさにセフティーで自分も生きるバント。
成功すれば1点入ってなおも1アウト1,2塁と逆転のチャンスになります。
なるほど。
ヒット打つ方が簡単だと思うけど(爆
簡単というのはセフティースクイズと比べてということで、それだけセフティースクイズが難しい作戦だと言いたいのです。

スクイズというのはとてもリスクの高い、積極的な作戦です。
成功しても1点とってアウト1つ。
失敗すればアウトだけ献上し、ランナーまで無くしてしまう危険があります。
そんなリスクを冒してでも1点をとりにいく作戦です。

そんなリスクを冒してでも1点をとりにいく場面だったか?

いや、、、、違います、、、よね、、、
そんなリスクを冒して1点とっても同点の場面でした。

だからリスクの少ない転がってから3塁ランナーがスタートするセフティーの形にしたのでしょう。
でも、バッターのバントの形ができていなかったと(;´д`)トホホ

なぜこんなチーム状況の中であんな高度な作戦が成功すると考えてしまうのか・・・
こういうのをドツボというのでしょう。

雅人が自分でやったのでは?という意見も見られますが、
さすがにセフティーでもスクイズをノーサインでやることは考えられません。
セフティーでも3塁ランナーのスタートが重要ですから。

もう書いてることボロクソですね。

現場は必死なんだと思います。
外から見てる気楽なファンだからこんな好き勝手言えるんだと思います。

でも、プロですからね。
必死でも結果が出せなければダメなんです。
ファンにボロクソ言われて仕方ないんです。

そして給料は下がり、クビになる選手も増えるでしょう。
そうさせないために、勝つことに全精力を向けていたのが落合監督でした。

ああ、結局また懐古(泣

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コメント

  1. ジュウサンダンメ より:

    こんにちは!
    サインが唐突すぎるんじゃないでしょうか。やったこともない野球をやらされてる感じがします。
    桑原・マテオのところで動いちゃったところが強いころのドラゴンズとの違いですね。ドリスが出てくるまで我慢して待つのが鉄板だと思ってみていたんですが動いちゃいますね。
    ガンガン勝ちパターンの投手をつぎ込んでくる相手にはひたすら防御して、少しでも打てる可能性の高い相手が出てくるのを待つということが出来ない間は接戦を落とすでしょうね。

  2. ゴメゴメス より:

    〉ジュウサンダンメさん
    こんにちは!
    実は、9回の亀沢の打席からしかテレビ観戦できなかったので試合の流れが分かっていませんでした(^_^;)
    それで雅人のことしか書けなかったので、矛先にしてしまった雅人には申し訳ないです(笑)
    ネットを見るとなぜ前の満塁で直倫に代打をださなかったのかと批判が噴出していましたが、ジュウサンダンメさんは逆ですね。
    昨日も接戦でしたが、今後も接戦で動くかどうかは注目したいと思います。