猛打爆発!!!
はい、お疲れさまでした。
今日(昨日)は試合を見ることは諦めてテキスト速報にて経過、結果を見ました。
相変わらずの展開にもう笑うしかありませんでした。
後で確認すると、藤井のゲッツーは菊池の守備に阻まれたものだったようですが。
もうチャンスで打てない驚異のチーム得点圏低打率については置いておきましょう。
それに加えて、試合の状況判断ができていない点が気になります。
7回2点差の2点が欲しい場面で1点を取るためにリスクを負って盗塁したり、
延長11回1点もやれない場面でクロスプレーになるリスクを負って平田のホーム送球に賭けずにカットして確実に1塁ランナーを挟みにいったり。
(ミスって2点目入ったことはもう論外)
状況がしっかり頭に入っていれば、しっかり準備ができていればこんなことは起こりません。
京田はあそこでなぜ盗塁したのか??
積極走塁を掲げているので塁に出たら常に盗塁を狙うということでしょうか?
うーん、、分からない、、、
失敗を恐れていたら走塁改革なんてできない!
いや、改革だろうが何だろうがアウトになっちゃいけない場面はアウトになっちゃいけないでしょう。。
ビシエドはあそこでなぜカットしたのか??
1塁ランナーが目の前で飛び出したのを見て思わずカットしちゃったんでしょうね。
1塁ランナーはそれを狙って飛び出すんですけどね(笑)
1点が絶対欲しい場面ですから、自分が挟まれてアウトになってもそれでホームが100%セーフになるならOK。
そういう状況が頭に入ってないから思う壺にハマるんです。
動画を見るとホームのタイミングはセーフだったかなあという感じですが、そういう問題ではありません。
平田が呆然としていたのは挟殺プレーの失敗に対してではなく、ビシエドがカットしたことに対してでしょう。
10年前は逆だったのになあ・・・と、またしてはいけない懐古にふけってしまいます。
必死なのは伝わってきます。
もちろん応援します。
でもこんな試合されたらやっぱり愚痴しか出てきません!!
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