6回の守備はそれくらい酷かった。
おっしゃる通りです。
去年も何度もあって何度も愚痴った挟殺プレー。
木下が全くランナーを戻る方向に追わずにとんでもなく早くサードへ送球。
「はやっ!!!!」
と思わず声が出ました。
挟殺プレーの基本についてはもう細かく書く気力がありません。
少年野球で習うことです。
まだ2年目とはいえ、アマナンバーワンと言われていた捕手がこれではガッカリです。
そして、江本氏の言う通りキャンプで何をやっていたのでしょうか?
大竹のバントでゲレーロが3塁をガラ空きにしたのも同様。
あれだけ投内連携や実戦想定の守備練習に時間を割いていたのに・・・
内容が無いよう(寒)というキャンプではやり直しても意味がないでしょう。
ゲレーロはサードランナーがスタートしたのを見てホームに入ろうとしていました。
そしてそのままファールグラウンドへ。。。
来年は東京ドームの1塁側ベンチへ入りたいというアピールだったのでしょうか?(爆
1塁ランナーもガラ空きのサードへ進みました。
これも少年野球で見る光景です。
そして、もちろん8人野球にしてしまったゲレーロが悪かったのですが、
挟殺プレーの時もそうですが、木下の動きは単純に何だか鈍くさいですね。
ちょっとあれでは厳しい気がします。
2年目とかそういう問題ではありません。
期待していただけにショックが大きく、こんな書き方になってしまいました。
プロに対して失礼ですが、プロだからこそです。
またまた「捕手谷繁」の偉大さをつくづく感じてしまいます。(禁句
ただ、その前の代打亀井に打たれた時点で流れは完全に向こうでした。
ランナー2、3塁として、期待の岡本に代打の切り札。
完全に勝負をかけてきました。
だったら歩かせればいいのに。
結果論ではありません。
あれ?脇谷が先じゃないんだ、ラッキー。と思ったのですが。
確かに亀井が難しい球をよく打ちました。
1塁が空いてるので厳しい攻めをしようとしたのでしょうが・・・
結果ではなく、相手の勝負手を空かすことができる状況だったのに、なぜ受け止めたのか?
高橋監督はそこまで見越して1塁が空いていても亀井を使ってきたのでしょうか。
リードしてからランナーが1人出た時点でスパっと森福を使ってきたり、
常に先手先手を打ってきた相手の采配がやはり目につきました。
以前は逆にドラゴンズがそうだったので気になりませんでしたが、ここ数年は相手の采配が目について目について仕方がありません。
結局今年も変わらずですか。
たかが3試合、されど3試合。
とにかく開幕前の不安がさらに膨張した3連敗となってしまいました。
プラス面を探しましょう(笑)
沈黙していた3,4,5番がそれぞれ打点を挙げました。
ゲレーロはまだまだスイングが固いですが、言われている通り軸がしっかりしているので、
大崩れせず最低限は打ってくれるのでしょう。
ただ、守備を考えると最低限では困るのですが。
ビシエドは1打席目の構えを見た時点で昨日までと違っていました。
どこが変わったのかまでは分かりません(^-^;
でも、雰囲気がガラリと違っていました。
このままあとは打球が上がってくれることを期待します。
平田は早く1号が出てくれて何よりです。
大竹の命綱のシュートを見事な打ち方で完璧に持っていきました。
ただ、大事な場面でアッサリ凡退しているのでまだまだです。
大島はオープン戦の状態そのままにヒットが出ています。
初回の先頭でヒットを打って4番のタイムリーでかえってきたり、盗塁決めたり。
1番として十分な働きはしているでしょう。
でもやっぱり得点圏では打撃が変わってしまいます。
山本昌さんが、大島にチャンスが回るということで7番京田が面白いと解説していました。
7番京田は無いという私の考えと違っていて、なるほどと思うものでした。
が、現場で長く投げていた昌さんが大島がチャンスに全く打てないイメージが無いことに驚きました(^-^;
京田はやっぱり7番じゃありません。
藤井、ナオミチも結果を出しましたが、やはり遠藤、京田の方がワクワク感があります。
ナオミチの守備はもったいないですが、それは贅沢な方の悩みなので良しです。
荒木については触れません。
と、触れておきます|д゚)
いやーーー、改めてピッチャーがいませんね!
そして、ブルペンで又吉がまた準備しているのを見て発狂しそうになりましたよ!!!
オイオイオイオイオイ
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