近年のプロ野球は6人の先発を毎週回すのが基本です。
その中で、年間通してそれを守り通すのが最低3人欲しい。
そして、優勝するにはエースが貯金10以上。
これが前記事からの前提条件。
エースが貯金10以上というのは、それだけ野手陣もかみ合うということで、
優勝するチームだからエースが貯金10以上できたともいえますね(^-^;
1993年
今中 17勝7敗 2.20
山本昌 17勝5敗 2.05
なんでこれで優勝できない（爆
89年～98年までの一生優勝できないんじゃないか感はこんなところからきてました。
ナゴヤ球場、そして大豊山崎パウエルの外野陣でこれですからね。
スーパーダブルエースでした。
と、話が大きくそれまして・・・
今年の先発陣についてです。
＜希望＞
柱：吉見、大野、小熊、又吉、若松、柳、（小笠原）
谷間候補：三ツ間、鈴木、佐藤、伊藤、福、阿知羅、野村
期待の大きい順に並べています。
それぞれの選手に対するコメントは選手まとめで書いた通りです。
こうやって見ると、改めて他球団よりも信頼感は落ちますね(^-^;
正直、計算できるのが1人もいません。
もちろん、期待通りにいくなら素晴らしい先発陣になるし、そうなって欲しいですが。
吉見、大野はやってもらわなくちゃ困るとして、
（吉見はフル回転はできませんが）
ポイントは小熊、又吉だと思っています。
小熊が昨年後半のピッチングができるか？できればさらに成長を。
又吉が正式に先発転向となるか？なれば結果出てるということ。
若松は昨年の反省から、ケガさえなければそこそこでしょう。
柳は即戦力じゃなければ今井を回避した意味がありません。
自主トレの姿、体を見ればもう出来上がってる選手なのは一目瞭然。
小笠原は完全復帰してから取り上げましょう。
そして、谷間候補の中から1人2人出てきてくれれば。
やはり1番爆発力があるのは三ツ間でしょう。
ローテに飛び込んでくればロマンがありますね。
この布陣で1年間回る＝外国人を中継ぎ抑えでフル回転させられる
これが個人的な理想です。
でも現実は・・・
柱：大野、バルデス、吉見、若松、小熊、バルデス
谷間：山井、柳、三ツ間、鈴木、ジョーダン、（小笠原）
こんな感じでしょうか(^-^;
バルデスを2回書いたのはお遊びです（笑）
キャンプ～オープン戦に注目します！
今年はどうやって見るかが問題ですが（ｶﾞｰﾝ
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