3-3引き分け。
判定が覆って命拾いした試合でした。
いや、リプレイ検証で本当はアウトだったということなのでその表現は違うか、、
私的にはセーフに見えましたが、微妙。
まあ、その前のファール判定がアレだったので帳尻‥というのは禁句ですが人間ですからね。
とにもかくにも以前のルールならホームの判定も覆ることは絶対に無いので、その意味では命拾い。
押された展開で引き分けは御の字。
しいて言うなら10回、江草がいきなり死球で大島の所。
3出塁していて内容も素晴らしい大島にバントはもったいなかったかなあと。
もちろんセオリーは送りです。1点とれば勝ちですから。
でも、1アウト2塁で中崎相手に点をとるよりも、大島対江草でもっと大きなチャンスを作る方が確率高かったのでは?
大きなリードをとる工藤のことも嫌がってましたし。
とにかく今1番期待できるのは大島です。
ただ、もっと大きなチャンスを作ったとしても中崎から点をとれたかは疑問ですが。
ビシエドが今日はおかしかったので。
吉見が悪いながら3点で踏ん張ったし、救援陣が頑張ったし、バント失敗からよく追いついたし、やはり御の字でしょう。
心配だった平田にタイムリーが出たのも大きいです。
「御の字だよ!」
高校時代の監督の口癖なので使いたくなるんです(笑)
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