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今年らしい負け方

負ける時は大敗。

これが今年です。
引きずる負け方ではありません。

が、楽しみにしてナゴドに行った沢山の人たちには同情致します。。。

吉見がとにかく悪かった。
カープ相手だったら50点くらいとられたんじゃないでしょうか(爆
スピード、切れが戻らないのはともかく、生命線のコントロールまでダメダメでした。
原口の一発は、あそこしか打てないという所に投げてしまいました。
あれだけ手首をコネる打ち方なので外の高目しか打てません。
現状は打ちまくってますが、すぐに打てなくなるでしょう。

そんな投げミス、今までの吉見ではありえません。
初回からいつ崩れてもおかしくないコントロールでした。
勝たなければならない試合なら、2点取られた所で交代でしょう。
しかし、7失点まで引っ張りました。
中10日という制限があるだけに、投げた試合は早く代えにくいのかもしれませんね。

あとはもう試合については書きようがないのですが^^;
この機会に、先日のバントの話に続いてもう1つ。


ランダウンプレーの基本ができてないのはなぜ???

今年だけでも何度か見ました。
サードとホームの間でランナーを挟んで、もたもたして結局うしろのランナーを3塁に進めてしまうやつです。

バントもそうですが、これも少年野球で基本を教わります。

『ランナーが戻る方向に全速力で追い込んで一発でアウトにする』

これだけです。
今日の場合は、桂が全速力で3塁に追い込んでタッチするか、直前で谷に送球して谷がタッチ。
全速力で追われたらランナーも全力で戻ります。簡単に反転できません。
タラタラ追うからランナーも見ながら戻れるし、送球も早くまだ谷と距離があるので反転できました。

キャンプでやらないんですかね??
バントの時も書きましたが、プロレベルだと基本的過ぎて、
今さらそんな練習したり教えたりしないということでしょうか?

解説の孝政さんもそりゃあ苦言を言いますよ。
孝政さんは孝政さんで、選手のことや最近の動向など知らなさすぎですが(笑)
自分が解説する時しかプロ野球を見てないのでしょうか^^;

攻撃面では、横山を全く打てませんでした。
左投手に緩急をつけられると弱いのがドラゴンズです。
徹底的に逆方向に打つくらいの対策を見せて欲しいのですが、やはりそういうことはしません。
荒木はライトとセンターにヒットを打ちました。
点差が一気に開いてしまったのもあるでしょうが、残念でした。

あとは、福。
球はいいのに失点を重ねています。
力み倒して勝負球が甘くなります。
もっと広い視野で投げられる先発向きでは?

しかし、タイガースは知らない選手が沢山出てきますね^^;
逆に去年まで誰が出てたんだっけ??という感じです(笑)

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コメント

  1. ナゴヤ球場前 より:

    3連敗や大敗でファンの気分は爽快ではありません。まあ、借金がないだけよいでしょうか。
    ケガ選手を除けば、ほぼ相応の結果で、混戦レースの中、ビシエドさん次第でしょうね。
    鈴木孝政解説は2軍監督罷免後の球界事情は皆無で、まさに昔の名前・精神論の反復のみ。年金も過少なので、他の仕事で手一杯。まあ、よくやらせていますよ。
    FA・MLB帰り専門補強の虎軍団が、なぜか生え抜き主義を指向してきました。球団創設初の珍事です。お金はたんまりあり、来年以降、鳥谷、福留をポイして、若手優秀投手を、あと2枚でも整備すれば、古豪球団の恥ずかしながらの、初連覇もありそうな気配。

  2. ゴメゴメス より:

    〉ナゴヤ球場前さん
    孝政さんの解説、昔は好きだったんですけどね。
    もう20年以上経ちますから、これも移り変わりなんですね^^;
    阪神は金本監督がガラリと変えてますね。
    混戦のセリーグですから、後半良い方に弾けたら嫌ですね。