今年初の対外試合は、韓国チームとの練習試合。
えー・・・紅白戦の方が練習になったかと・・・^^;
そんな試合での目についた所は、
●ビシエドに笑顔戻る
追い込まれてから、あり得ないくらい甘い球がきました(笑)
それでもあの強烈な逆風の中スタンドまでもっていけることが素晴らしい。
体が前に出る癖も多少マシになってたと思います。
まだ外の難しい球を追っかけてましたが。
悩んで、結果が出て笑顔になって。その繰り返しで開幕まで前進していって欲しいですね。
●投手陣は濱田、金子が○
濱田は力が抜けて、それでいて腕がよく振れてました。
コントロールも低目に集まっていたし、あれならローテ候補になれそうです。
金子はストレートの力が今日投げた投手では抜けてました。
大事な場面でも任せられる投手になって、中継ぎの層を厚くして欲しいです。
それと比べてしまうと、西川と伊藤準規はイマイチだったかなと。。
シート打撃の時よりはまとまってましたが。
●レフト争い
藤井が元気です。安定して活躍してくれそうです。
安定して走塁ミスもしてましたが(爆
ただ、井領もアピールしています。足と守備もいい動き。
去年はオープン戦後半で失速しましたが、今年はシーズンまで続いて欲しいですね。
古本もバッティングはかなり雰囲気が出てきました。
上体が前に傾いていたのも初日の練習だけで、今は気になりません。
あとは変な球を振らないだけ。
ビシエドか福田がレフトというのは現実的では無さそうですね。
福田は残念ながら代打スタートになりそうです。
コメント
ビジエドが普通に自分の打撃が出来れば大丈夫だと思っています!
ただ日本の投手特にセ・リーグの投手はまともなストライクは投げない!
まだパ・リーグの投手は力勝負をする!
ビジエドが打ちたい気持ち強い程セ・リーグの投手の術中にハマってしまう!
ビジエド本人が四球でも良い!
四球なら打者の勝ちだ。
と言う位の気持ちなら大丈夫!
自分で決めてやる!
と言う気持ちが強ければ強い程、空かされる!
ま~難しい処です。
後は首脳陣達がビジエドの空振り三振を認めてあげる事です。
打率2割6分で三振王!
しかし本塁打30以上
打点100以上なら其で良い!
と首脳陣が思ってあげれるならビジエドは成功する!
監督谷繁しだいです。
前監督の様に無駄な三振を嫌う様ならビジエドは間違えなく失敗するでしょう!
ビジエドに率を求めたら失敗するでしょう!
私の考えは
無駄な三振も普通の凡打も同じ事!
3打席連続三振でも最後の1打席貴重な一発がチームを救う!
と言う理論です。
日ハム中田翔も打率2割5分です。
それを理解している首脳陣だから
中田翔は成功したのです。
ビジエドも同じ事が言えるでしょう!
昨年の様なチーム打率だけ上げる打線はうんざりでストレスが溜まります!
毎回安打で完封負け!
二桁安打で完封負け!
糞腹立つ打線はうんざり!
どうせ完封負けするなら あっさり負けた方がスッキリする!
塁を賑わさせるだけの打線!
それを解消するためのビジエド獲得何です!
監督谷繁がそれを理解しているかが問題!!
ビジエド→ビシエドでした。
失礼致しました。
>研チャングンソクさん
ビシエドに期待する働きについてはまったく同感です。
ただ、現時点では本人が当てにいく意識になってしまっているようです。
まだ2月なので、これから自分のバッティングを取り戻して欲しいですね。
ブランコも慣れてきたのは交流戦くらいでした。