ついに山本昌さんの引退会見が行われました。
が、まだ信じられません（笑）
私が野球を好きになり、ドラゴンズを応援し始めたのが1986年。
その年1年目だった山本昌さん。
つまり、ずーーーっとドラゴンズの選手だったのです。
アメリカから急遽帰ってきて、5勝を挙げて1988年の優勝に貢献。
この優勝はしっかり覚えているのですが、正直山本昌さんの印象はありません。
88年といえば、星野監督、郭源治、小野、ゲーリー、落合、仁村兄弟のミラクルドラゴンズです。
89年からローテに入り、全盛期は90年代。
94年に19勝を挙げて沢村賞を獲得。
ちょうどこの年、地域の高校が集まっての合同野球教室で弟さんに指導を受けたのを覚えています。
弟さんは実業団でキャッチャーをやっていました。
顔はあまり似て無かった（笑）
ということで、それがもう私が高校生なのだから20年以上前です^^;
もう訳が分かりませんね（笑）
印象に残ってる試合は、
2006年のノーヒットノーラン。
これが41歳ということで最年長のノーヒットノーラン。
この試合で、ああ今年は優勝できるなと思いました。
そういう試合ってありますよね。
2010年の岩崎達のサヨナラホームランとか。
41歳で先発しているだけでも凄いのに、ノーヒットノーランですからね。
凄すぎます。
で、それからもう9年（笑）
1999年、神宮で優勝を決めた試合の先発も山本昌さんでした。
何度も自慢で出てくる私が見に行った今までで最高の試合です（笑）
古田にフラフラーっと上がったギリギリに入るスリーランを打たれて勝ち投手にはなりませんでしたが、
そこで崩れずに試合を作って逆転の最高の試合を演出してくれました。
それが16年前。
16年前かあ・・・あの年の春に私を振ったあの人は元気かなあ（爆
おない年だったので、あの人ももう38歳。
で、昌さんは51歳です（笑）
こんなに思い出と共に語れる選手なんて、今後出てくるのでしょうか？？
1軍に合流したということですが、
敵地で相手の大事な試合で投げるより、来年のオープン戦でじっくり引退試合して欲しいですね。
とにもかくにもお疲れ様でした。
またラジコンで勝負の日々ですね（笑）
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