3タテならず。。
山本昌さんが先発ということで、夜勤明けでも2時間弱の睡眠でテレビ観戦しました。
いい形で久々の連勝をしたにも関わらず、結果は・・・またもやガッカリの内容。
テレビ観戦でもあれだけ疲れるのだから、現地はさらに疲れたでしょうね^^;
さらに、現場の疲弊はいかばかりか。
谷繁監督、大丈夫ですかね・・・
細かく見ていけばプラス要素もマイナス要素も溢れているのですが、
全部書いていたらキリが無いので特に気になった点を3点。
終盤の救援陣の投球間隔が長すぎる!(テンポが悪過ぎる!)
これはどのチームでも同じ傾向で、終盤だから駆け引きも細かくなり、
ある程度は仕方が無いと思っていました。
でも、やっぱりテンポ悪過ぎでしょう。
サインが合わないなど、捕手の責任もあるのでしょうが、だったらネイラーや若松も同じこと。
彼らがあれだけ良いテンポで抑えたのはなぜ?となります。
ホント見てて疲れた。。
いわんや、守っている野手をや!
(現代語訳:ましてや、守っている野手はチョーかったるくてやる気無くなるんじゃね?的な?)
そして、守備のミスが相変わらず多い。
決勝点のエラーはもうコメントのしようがないエラーでしたが、9回の同点の場面。
1,3塁からの犠牲フライで1塁ランナーも2塁に進めてしまいました。
結果、もう1点入りませんでしたが、あれは絶対に絶対にやってはいけないこと。
プロがあれをやってしまうのはちょっと恥ずかしいですね。
投げた藤井が1番悪いのは確かですが、内野手の動きも疑問でした。
レフトフライなので、ショートのエルちゃんか、サードのルナがカットに入る位置。
エルちゃんは藤井の近くまで寄ってました。
ルナはカットに入らず。
2人ともホームはあきらめていたのでしょう。
エルちゃんが藤井に寄っていって、軽くボールをもらいにいったのでしょう。
でも、それって勝手な判断では?
どちらかがしっかりレフトとホームの間に入って、レフトはそこへ強い球を返す。
キャッチャーがホームは間に合わないと判断したらカットする。
それが基本です。
藤井はそうだと思ったら誰もいなくてあれ?って思ったけど投げちゃった。
それが合わさった結果の凡ミスだったと推測します。
推測なので間違いかもしれませんが、結果2塁へ進めた凡プレーだったのは事実。
あんなプレーが出てしまうのが今の位置なのでしょう。
↑この1行が今年は何度出てくることか・・・
最後の1点は、ファインプレーなのでプラス面なんですが、個人的には?な場面。
10回、無死1,2塁で三遊間のゴロをエルちゃんが追いついてサードに投げてアウト。
滅多に見られないアウトの取り方です。結果的にはファインプレーです。
でも、なぜ滅多に見られないアウトの取り方なのかというと、普通そんな位置に守ってるはずがないからです。
無死1,2塁ですから、ゲッツーが欲しい場面で、ショートは2塁ベース寄りにいるのが普通。
あの位置では1,2塁にゴロが転がってもセカンドベースに入れません。
しかも、だいぶ前に守ってましたよね。とってすぐサードに投げてアウトになりましたから。
ショートがあんなに前に守ってるのはかなり違和感がありました。
前に書いた、ショート寄りのピーッチャー返しがいつもエルちゃんが1歩も動けず抜けていく理由が分かった気がします。
ただ、これも前に書いた通り、ポジショニングの指示はベンチや捕手がしているはずだし、
テレビで見ているだけでは判断できないことなのですが。
プラス面もあるだけに乗りきれないのが歯がゆいです。
3タテでやっと借金12かと思ったら、結局14ですからね(´_`)ハァ
他にも色々ありましたが、それは書ければ仕事後の夜中に!
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