年に1回ひくかひかないかの風邪をひいてしまいました。
GWが終わって気が緩んだのかもしれません。
なんか逆のような気がしますが・・・^^;
というわけで、きのうの試合中は仕事前で見れたのですが、体力温存の為に昼寝をしてました。
見たのは先制点を取ったところまで。
初回、ライアン小川のピンチから平田ルナを抑えたピッチングを見て、
これは今日は点取れないな・・・と思ったのですが、実際は調子が悪かったようで、
2回以降に得点を重ねて早々KO。終わってみれば14安打9得点の快勝でした。
調子が悪かったとはいえ、2回の先制点が大きかった。
あそこでいつものように松井雅が倒れて2度目のチャンスが潰れていたら、
また今日も残塁の山か・・・という流れになっていたかもしれません。
やはり8番が打つと点が入るし、打線に勢いも出ます。
甘かったとはいえ、タイミングをずらそうとした球をいつものように前に突っ込まずキッチリ打ちました。
何度も書きますが、突っ込む悪い癖さえ出さなければ打つ力はあります。
そして、吉見がしっかり投げて3連勝。
本当に吉見の復活が大きいです。
今年のポイントに吉見を多くの人が挙げていたのはこういうことです。
山井がちょっと不安定になってきたので、大野と2人で確実にどちらかが勝ってくれれば連敗はありません。
今年のセリーグは連敗したチームが一気に順位を落とす感じなので、連敗さえしなければ上位を狙える位置にはいられると思います。
吉見、大野が並ぶローテになっているので、今日の大野でも勝って勢いを付けたいですね。
相手は左の石川。
ずっと対左の方が苦しんでる印象の打線なので、ぜひ奮起してもらいたいですね。
左でもナニータは出すでしょうが。
コメント
ズルズル下降かの暗雲を、ヤクルト投打のやや不調のラッキーが加わり、イーブンに戻りました。このメンバーで、前半戦5割をキープできれば上出来でしょう。勝った、敗けたの繰り返しで「のらりくらり」で陣容の強化ができれば、なんとか後半戦の覇権争い参入も可能。
ベイがクローザー山崎の活躍で貯金がありますが、安泰ではありません。山崎は三塁側を踏んでの、クロスステップ投法で疲労度は高く、新人だけに故障発生も十分あります。
カープがようやく上昇中で、セの渾沌はまだまだ続くでしょう。
>ナゴヤ球場前さん
ショックの残る試合でズルズルといかなかったのは本当に良かったですね。
ベイスターズが首位ですが、どうしてもどうせ落ちてくるだろうと思ってしまいます^^;
失礼ですが、それだけ長年の積み重ねでのイメージは大きいです。
ルーキーの山崎がまさかクローザーで大活躍するとは思っていませんでした。
結果的に即戦力の当たりが少なかったドラフトで見事に指名して適所で使った点は素晴らしいと思います。