昨日、スカウト会議が行われたという記事がありました。
200人ぐらいリストアップされたそうですね。
凄い人数ですが、各スカウトが挙げあった選手を合計したらそうなったと。
そうなんですよね、スカウトは何年も多くの選手を追ってきている。
その大勢の中から絞って絞ってドラフトを迎えるわけです。
それをバババーっと映像だけ見てあーだこーだ言うなんてファンは勝手ですよね。
はい、今年も勝手に楽しませて頂きます!
2023年は大学生投手の上位候補がたくさんいた。
2024年は目玉の選手が何人かいた。
そんな年でしたが、2025年は目玉がいない年のようです。
話題になっているのは、創価大学の立石内野手くらい。
その立石選手は当然昨日のスカウト会議後の取材で名前が挙がったようですが、第一に名前が挙がったのがトヨタ自動車の後藤投手だったというのが注目ポイントです。
実際にドラゴンズが1番評価しているかどうかはまだ分かりませんが、社会人投手の名前が最初に挙がったという点です。
先述の通り、2023年は大学生投手の豊作年でした。
実際に上位で多くの指名があったはずですが、当然候補と言われていた投手の指名漏れも多かった。
その投手たちの指名が解禁となるのが今年です。
後藤投手は東北福祉大で上位指名も予想されていましたが、最後の秋に調子を落として指名漏れ。恐らく上位での順位縛りがあっただろうと言われていたし、実際にトヨタに入ったということでそうだったのでしょう。
他にも記憶に残っているだけでも何人かそんな投手がいるので、2025年は目玉とは言わずともここから社会人2年目の投手がどんどん浮上してくると予想します。
ぶり返しますが、ドラゴンズはそんな年にしかも前年多く指名した大社内野手を2,3巡目で重ねたからビックリ仰天したわけで。
ぶり返しても仕方がないので(ぶり返しておいて)、2024年に続いて2025年ドラフトも神ドラフトと言われるよう願っています。
話を戻すと、目玉は立石選手。
あくまでもまだまだ先の話ですが、現状ではかなりの競合となりそうです。
願いとしては、そこに突っ込む必要がない状況になっていて欲しいですね。
野手の戦力雑談はこれからですが、即戦力内野手の優先度が下がるような年にしてくれないと。
2022年ドラフトが後追い神ドラフトになる。そんな年に。
他に名前が挙がったのは順当な選手たちで、松永スカウト部長のおっしゃる通りこれからですね。
個人的にも今年は社会人、独立リーグの選手に注目していきたいと考えています。
実際にどうやって映像を見るんだという問題はありますが。
仕事の残業問題は昨年同様ですし、、、
息子も今年6年生で土日は少年野球にドップリの予定です。こちらは大歓迎!!
はい、現状の個人的ドラ1希望は東洋大の島田投手です。(唐突)
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